イノンのストロボ側を+1段オーバーに、発光させた方が、都合良いか、確認してみた。
前回のテストの続きだったので、1/250から始めた。
まずは、±0から、
オーバー目が、丁度良いようだ。
後で、同じ±0で、撮影した映像が、出てくるが、肉眼でわかるほど、光量がちがう。
この癖を知って、1/250を使う必要がある。
では、
フラッシュ補正-3
フラッシュ補正-2
本来の適正値になるはずのフラッシュ補正-1
アンダー目に仕上がった。
フラッシュ補正±0
一番最初の映像と比較してほしい。
フラッシュ補正-1からは、
全て、同じぐらいオーバーになった。
フラッシュ補正+2
フラッシュ補正+3
つづいて、本命の1/160のチェック
フラッシュ補正-3
フラッシュ補正-2
本来の適正値になるはずのフラッシュ補正-1
1/250と同じく、アンダー目に仕上がった。
フラッシュ補正±0
一番最初の映像と比較してほしい。
フラッシュ補正-1からは、
全て、同じぐらいオーバーになった。
フラッシュ補正+2
フラッシュ補正+3
この事から、
やはり、OM-D E-Mは、
オーバー露出側のダイナミックレンジは、表現の範囲が低い事が判る。
また、イノンのストロボとの組み合わせは、好みによるが、
+1/2~+1オーバー目の設定の方が、使いやすいかもしれない。
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