フラッシュ補正テストイノンストロボ側+1にすると Nauticam OMD

 
イノンのストロボ側を+1段オーバーに、発光させた方が、都合良いか、確認してみた。
 
前回のテストの続きだったので、1/250から始めた。
まずは、±0から、
 
イメージ 1
オーバー目が、丁度良いようだ。
後で、同じ±0で、撮影した映像が、出てくるが、肉眼でわかるほど、光量がちがう。
この癖を知って、1/250を使う必要がある。
では、
フラッシュ補正-3
 
イメージ 2
フラッシュ補正-2
 
イメージ 9
本来の適正値になるはずのフラッシュ補正-1
 
イメージ 10
アンダー目に仕上がった。
 
フラッシュ補正±0
 
イメージ 11
一番最初の映像と比較してほしい。
 
フラッシュ補正-1からは、
 
イメージ 12
全て、同じぐらいオーバーになった。
 
フラッシュ補正+2
 
イメージ 13
フラッシュ補正+3
 
 
イメージ 14
 
 
つづいて、本命の1/160のチェック
 
フラッシュ補正-3
 
イメージ 15
フラッシュ補正-2
 
イメージ 3
 
本来の適正値になるはずのフラッシュ補正-1
 
イメージ 4
1/250と同じく、アンダー目に仕上がった。
 
フラッシュ補正±0
 
イメージ 5
一番最初の映像と比較してほしい。
 
フラッシュ補正-1からは、
 
イメージ 6
全て、同じぐらいオーバーになった。
 
フラッシュ補正+2
 
 
 
イメージ 7
フラッシュ補正+3
 
 
イメージ 8
 
この事から、
やはり、OM-D E-Mは、
オーバー露出側のダイナミックレンジは、表現の範囲が低い事が判る。
 
 
また、イノンのストロボとの組み合わせは、好みによるが、
+1/2+1オーバー目の設定の方が、使いやすいかもしれない。
 
 
 
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