久米島IN 魚露目8号撮影 イマズニの写真

ギンガメアジの群れと、
それを追いかけるたくさんのダイバーが、遙かかなたに
 
そのお蔭で観察に、しがみついていた根には、
自分たち、2人以外いなくなった。
そこで、この根に、何かついていないか、一周見て回った。
 
着生生物も、昔より、減ってしまい何もいない。
 
一周して、元の場所の下側にある岩の割れ目に、
そこで、ガラスハゼの仲間を、魚露目る
イメージ 1
何故か
ストロボが、同調していない。
ガラスハゼどころか、
ムチヤギも、シルエットの中
不思議な仕上がりの写真に
 
慌てて、光ケーブルを差しなおして、
確認の撮影
イメージ 2
今度は、同調しました。
流れの速いところでは、気をつけないといつの間にか、
コードを何かに、引っ掛けて、この様な事がおきます。
 
そこで、このシステムは、メイン光が、光らないないかぎり、サブ光は、光らない様に、組み合わせてあります。
 
そうする事で、ライティングが不自然な写真をサケ、
コードのトラブルも、少なくしてます。
 
何も、この根で、めぼしい物が、ないので、
エキジットに、
その帰り道に、撮影したのが、この写真
イメージ 3
アカネハナゴイの雄たち
仲良くまとまって、巣穴にいるという事は、
まだ、産卵期に、入っていませんね。