OLYMPUS UFL-3を
OM-D M-5に使い始めて
一番、
水中で
何が起きたのか
水中で
何が起きたのか
その場で、
対処できなかった事を今日は、書いておこうと思う。
対処できなかった事を今日は、書いておこうと思う。
この組み合わせを使い始めて
1本目から、
マクロ伊豆用なら、
イイね(≧∇≦)と感じていた。
1本目から、
マクロ伊豆用なら、
イイね(≧∇≦)と感じていた。
二本目のエキジット寸前の出来事だ。
急に、
RCモードが同調しないと言う
RCモードが同調しないと言う
トラブルが起きた。
その原因が、判るまで、
何回も、チェックしたが、
水中では、対処法を見つけられなかった。
後日、
家に帰宅してからチェック
原因が判明
家に帰宅してからチェック
原因が判明
下記が、検証実験だ。
光ケーブルの位置を直すと
綺麗に同調する。
RCモードにすると、
OM-D M-5の内蔵フラッシュは、
調光信号に、必要なだけ少量発光する。
OM-D M-5の内蔵フラッシュは、
調光信号に、必要なだけ少量発光する。
その発光量は、
極端に、小さく
内蔵フラッシュのチャージ量に負担をかけないので、
連続撮影が可能になる。
極端に、小さく
内蔵フラッシュのチャージ量に負担をかけないので、
連続撮影が可能になる。
少しでも、
光ケーブルの差込位置がずれるだけで、
その信号は、
光ケーブルの差込位置がずれるだけで、
その信号は、
正確に届かないことが判明φ(・ω・ )メモメモ
内蔵フラッシュ受光部側を
下側に、取り付けると
100%の確率で、同調不良をおこす。
斜めでも、
ホンの少しの角度の差で、
同調不良φ(・ω・ )メモメモ
同調不良φ(・ω・ )メモメモ
真上に向けると
100%安定して同調する。
100%安定して同調する。
この様な現象は、
UFL-3のベースとなった
某社ストロボでは、確認できなかった。
UFL-3のベースとなった
某社ストロボでは、確認できなかった。
この真上に取り付けるのが
正しく同調すると言う注意書きは、
取扱説明書にもない。
正しく同調すると言う注意書きは、
取扱説明書にもない。
某ホームページ上では、
上から、斜め横になっている
上から、斜め横になっている
気が付いていないと言う事
RCモードを使う場合は、
必ずφ(・ω・ )メモメモ
差込口の向きに、
気をつけて欲しい。
必ずφ(・ω・ )メモメモ
差込口の向きに、
気をつけて欲しい。
また、
水中で、発光不良が起きたら、
まず、
水中で、発光不良が起きたら、
まず、
光ケーブルの向きチェックである。
この事から、
想像できる問題点
想像できる問題点
光ケーブルは、
販売されている
各社
全ての特徴
使用している内に、
段々に、内部のケーブルが切断されて、
外付けのストロボ側に、
正確に、信号が届かなくなるφ(・ω・ )メモメモ
販売されている
各社
全ての特徴
使用している内に、
段々に、内部のケーブルが切断されて、
外付けのストロボ側に、
正確に、信号が届かなくなるφ(・ω・ )メモメモ
RCモードを使っていると
その寿命が、早く来る可能性を想像した。
その寿命が、早く来る可能性を想像した。
旅行中に、
トラブルになったら
それこそ、大変
必ず、未使用新品の予備コードを持つ必要がある。
『ハリ魔王は、取材・調査など仕事の時は、必ず現地に持ち込むリストに、光ケーブル予備はふくまれている。』
トラブルになったら
それこそ、大変
必ず、未使用新品の予備コードを持つ必要がある。
『ハリ魔王は、取材・調査など仕事の時は、必ず現地に持ち込むリストに、光ケーブル予備はふくまれている。』
もう一つ考えられるのが、
カメラ本体側の問題
カメラ本体側の問題
現在、
センサーの高性能化と共に、
高感度性能がアップされ、
内蔵フラッシュに、
光量をさほど必要としなくなっている。
センサーの高性能化と共に、
高感度性能がアップされ、
内蔵フラッシュに、
光量をさほど必要としなくなっている。
そのため、
小型化され
GN『ガイドナンバー』も小さめになっている。
それを常に、
フル発光に近い状態で、
発光撮影を繰り返すと、
発光撮影を繰り返すと、
段々に、
発光菅ヤケを起こし、
公称GN『ガイドナンバー』より、
小さくなってしまう。
発光菅ヤケを起こし、
公称GN『ガイドナンバー』より、
小さくなってしまう。
その状態で、
RCモードを使うと(;´д`)トホホ…
RCモードを使うと(;´д`)トホホ…
これも、
既に、
一例確認してしまった。
既に、
一例確認してしまった。
自分が、
このブログを書いているのを知っている
知り合いのダイビングショップから質問
このブログを書いているのを知っている
知り合いのダイビングショップから質問
設定の気をつける点も、
自分のブログを参考にしたと言う。
自分のブログを参考にしたと言う。
何か?
カメラ側に、
長年の繰り返しの設定変更による
「バグ」が、
おきているかも、知れないので、
リセットをして、
設定する事を知らせた。
カメラ側に、
長年の繰り返しの設定変更による
「バグ」が、
おきているかも、知れないので、
リセットをして、
設定する事を知らせた。
それでも、
同調が、
暗い仕上がりだと言う
同調が、
暗い仕上がりだと言う
興味もあったので、
時間をみつけて、確認に行くと、
内蔵フラッシュのヤケによる
時間をみつけて、確認に行くと、
内蔵フラッシュのヤケによる
影響しか考えられなかった。
OLYMPUSのサービスセンターに相談して、
中身旧型ペンの修理をお勧めした。
中身旧型ペンの修理をお勧めした。
RCモードを使うと、
今まででは、絶対に無理だった
瞬間をおさえられる。
今まででは、絶対に無理だった
瞬間をおさえられる。
この最大のメリットの為に、
この問題点には、
十分に、
気をつけて使ってほしい。
この問題点には、
十分に、
気をつけて使ってほしい。
1.正確にラィティングが必要
2.TGシリーズに使う場合、
2.TGシリーズに使う場合、
絞り優先『Aモード』使用できるだけ絞り
-1段ほどの補正をかける必要
3.待機電圧が大きい
3.待機電圧が大きい
4.電池ボックスの問題
5.オーリングの精度に、疑問
6.拡散フィルターの問題
7.OM-DのX接点が、1/160秒に遅くなる問題
8.光ケーブルの問題
5.オーリングの精度に、疑問
6.拡散フィルターの問題
7.OM-DのX接点が、1/160秒に遅くなる問題
8.光ケーブルの問題