ギンガメアジの観察を終えて、
水深の浅い方へ
水深12m位から、
そびえたつ木造漁礁には、
有用水産物になる魚類が目立つ
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沖に船入る事を禁じるフェンスのおかげだろう。
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漁礁の効果としては、魚類が、少なすぎる。
そこから、
さらに浅い水深に向かうと
漁礁の効果と、
地元民の釣りを禁止した効果が表れる。
ハリ魔王が、漁礁設置を提言した。
水深である。
しかし、
木製で、作られ
台の上に置かれたサンゴ瓦礫を見て
愕然とした。。。(〃_ _)σ∥
どこからか、
生きたサンゴの付いた
ライブロック[ペット業界の用語]を持ってきておいている。
辛うじて、サンゴは、生きているが、
生育環境とは、違うため、発色に変化を起こしてしまっている。
残念な事に、ライブロックには、新しいサンゴの芽は見られない。
杭に使用された木材には、
環境に適したサンゴが成長を始めている。
しかし、
これだけ重量を支えるのには、
木材では、無理がある。
すでに、
砂に、段々に、杭は、潜りこんでいる形跡が見られた。
近いうちに、
水底に台の部分が付き、
その上のライブロックも、砂の中へ。。。(〃_ _)σ∥
浅知恵のレベルではできない事を
平気でしてしまう事に驚きを隠せない。
この環境にした事で、
唯一の成功例は、
本来夜行性で、
岩陰を好む魚が、昼間から群れを作って見られること
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台の下側なとの陰で、成長した物が、
人間という天敵に、捕まらすさらに成長して
陰下に、隠れられなくなって、群がりを形成していると思われる。
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不自然と言えば、
とても、不自然な状況
でも、
こんな瞬間は、次のチャンスは無いと思い
丁寧に撮影した。
エキジット後の船内に、ダイバーの笑顔はない。
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