Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング AFが、不得意なシーン

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジングと、キャノン7D、そして、100mmマクロレンズの組み合わせをべた褒めしてきたが、
別に、メーカーと金銭関係がないので、
 
不得意なシーンを探した。
 
不得意なシーンが、解ると、
その様なシーンをメインで、狙う時に、
落着いて、撮影が進行できる。
 
これは、短時間で、撮影を終わらせなければ、ならなら、雑誌取材などでは、それをしておくとあわてないで済む。
 
二本目のダイビングで、初めて
AFとUSM機構の相性が、悪いシーンを発見した。
 
それがこれ
(ファイルサイズ以外未加工)
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
AFだけでは、低コンストラクトの水中で、フラットな被写体では、難しいようだ。
 
USM機構を使っても、
一度も、ピントのあったサインが、ミジンベニハゼに、出なかった。
 
そこで、
もう少し、被写体まで、よって見ることにした。
 
結果は、
 
大分、良くなったが、
イメージ 4
USM機能を使っても、
ミジンベニハゼには、ピントがあったサインは、一度も出ない。
ほとんど、バックの白い貝殻に、合ってしまう
 
そこで、あえて
ミジンベニハゼの手前の砂地に、ピントを持ってきた。
イメージ 5
何とか、ピントの合う写真が、撮れた。
 
もしかすると、
ピントをマニアルフォーカスにして、
おきピンで、撮影した方が、より撮影が楽に、進むかもしれないと感じた。
 
この日は、ナイトダイビングの予定をしていた。
低照度で、AFのチェックをするためだ。
 
翌日、マニアルフォーカスをテストする事にした。