今回の大瀬のダイビンクで、
最もラッキーだったのが、
ミジンベハゼ
通常は、カンや、ビンの中にひそむ、この生き物を魚露目で、撮影するのは、絶対に不可能。。。(〃_ _)σ∥
レンズをそばに近づけただけで、
棲家の奥に隠れてしまいます。
でも、今回は、
カンの中に、入れない事情がある様です。
そこで、魚露目をメーイッパイ近づけて見ました。
一枚目は、
ポートを近づけたら、逃げました。
その瞬間に、シャッターが切れました。
さらに、
押し付けると、
反転しようとした瞬間に、シャッターが切れた。
顔が少しオーバーになり、ピントが甘くなってしまったが、
雰囲気のある写真が、撮れた。
しかし、コンデシのオートフォーカスは、ピントが合ってから、切れるまでのタイムラグが、一眼タイプより、長いが、
P6000は、普段、不満な事は、無かった。
しかし、瞬間を狙うと、やはり気になる。
今まで、気にならなかったという事は、この機械に、なれてきたという事。
知らないうちに、水中用としては、一番の名機だった、ニコンF4と、ネクサスハウジングの組み合わせと比較してしまっている(――;)