大瀬崎IN 魚露目8号撮影 ミジンベニハゼ1

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今回の大瀬のダイビンクで、
最もラッキーだったのが、
ミジンベハゼ
通常は、カンや、ビンの中にひそむ、この生き物を魚露目で、撮影するのは、絶対に不可能。。。(〃_ _)σ∥

レンズをそばに近づけただけで、
棲家の奥に隠れてしまいます。

でも、今回は、
カンの中に、入れない事情がある様です。

そこで、魚露目をメーイッパイ近づけて見ました。

一枚目は、
ポートを近づけたら、逃げました。
その瞬間に、シャッターが切れました。

さらに、
押し付けると、
反転しようとした瞬間に、シャッターが切れた。
顔が少しオーバーになり、ピントが甘くなってしまったが、
雰囲気のある写真が、撮れた。

しかし、コンデシのオートフォーカスは、ピントが合ってから、切れるまでのタイムラグが、一眼タイプより、長いが、
P6000は、普段、不満な事は、無かった。

しかし、瞬間を狙うと、やはり気になる。

今まで、気にならなかったという事は、この機械に、なれてきたという事。
知らないうちに、水中用としては、一番の名機だった、ニコンF4と、ネクサスハウジングの組み合わせと比較してしまっている(――;)