Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング クローズアップレンズとの相性

つづいて、
テストしたのは、
100mmマクロに、クローズアップレンズを付けたら、
どうなるか?
 
撮影倍率で、2倍ほどになる。
 
オートフォーカスでは、かなり厳しいのは、分っていたが、
試してみた。
 
まずは、
オルトマンワラエビで、
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やはり、
ここまでの狭い被写界深度では、流石に7Dでも、無理であった
 
そこで、半押しで、USM機能を使って、
マニアルピントを試みた。
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ほぼ最短に、よれる。
しかし、目のピントを確認できるほど、
ピックアップファインダーの性能は、良くない。
この様な極端な条件を狙うなら、スーパービューファインダーの方が、いいのではと思われた。
 
チャンスがあれば、このタイプも、テストしてみたいと思った。
 
また、小さい被写体で、シャッターを半押しで、USM機能で、最短を出すのは、
至難の業
少し油断すると
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シャッターを切った瞬間に、ピントが合っていないことも
 
ハウジングの重さもね
あって
手がプルプルする
 
ピントが合うと
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こんな、感じで撮影できるのだが