今回のテストは、
TAMRON SP AF60mm F/2 Di II LD [IF] MACRO 1:1を使う。
http://www.tamron.co.jp/lineup/g005/index.html
TAMRON SP AF60mm F/2 Di II LD [IF] MACRO 1:1を使う。
http://www.tamron.co.jp/lineup/g005/index.html
モニターテストではなく、
顧客様のカメラテストを任されている。
顧客様のカメラテストを任されている。
ただ組み合わせるだけのテストではなく、
最良を考えながら組み合わせていくのは、
大変楽しいから、
こんな内容の依頼なら、喜んでする事にしている。
こんな内容の依頼なら、喜んでする事にしている。
問題は
自分の愛機を持って、
海に入らないので、
海に入らないので、
急なチャンスタイムには、対応できないのだが
D7000に、比べ
かなりフォーカススピードが、速い
しかし、
最短側に寄ると、
最短側に寄ると、
シャッターが切れない現象が起きた。
その後の水中テストでも、
同じ症状が確認できたので、
最短距離側の撮影は、
AFエリアを任意で選択するか、
急なチャンスタイムの時は、
最短距離側の撮影は、
AFエリアを任意で選択するか、
急なチャンスタイムの時は、
AFで、最短側に持っていたら、
ハウジングのAFから、
ハウジングのAFから、
MFに切り替えるダイヤルを使い、
カメラ側で
カメラ側で
マニアルフォーカスに切り替えればいいφ(・ω・ )メモメモ
そんなときにもね、
Nauticam D7100ハウジングノブ類の配置は、
よくできていて
慣れれば、
慣れれば、
ファインダーから、
眼を離さないで、変更が可能だ。
さらに、
この顧客様は
スーパービューファインダー仕様に
この顧客様は
スーパービューファインダー仕様に
変更しているので、
マニアルフォーカスでも、
ピンあわせが大変しやすい
φ(・ω・ )メモメモ
話を元に戻して、
陸上で、
陸上で、
まずは、庭に生える小さな花を撮って見た。
水中で、実用絞りf-8で
ピントを合わせた花も、
ボケの中に、入った花の描写も、良好である。
ピントのあった場所から、
後ろボケまで、十分な性能といええる。
続いて、絞り開放では、
ピントあう場所から、ボケまでの変化が激しい。
しかし、
AF-S Micro NIKKor 60mm f/2.8G EDで見られた、
ボケ中の二線ボケ現象は、
ボケ中の二線ボケ現象は、
まったく見られない。
確認のために、
別の花に、小さな蟻を見つけ撮影してみた。
別の花に、小さな蟻を見つけ撮影してみた。
この映像でも、
気になる現象は見られない。
SP AF60mm F/2 Di II LD [IF] MACRO 1:1の方が、
断然、綺麗な映像がえられる。
断然、綺麗な映像がえられる。
最大の問題は、
対応MFギアが発売になっていないこと。。。(〃_ _)σ∥
原寸あわせで、合う物を探したが、
未加工で付くものは、なかった。
まあ、そういう物をあわせる事によってね
自分への依頼があるのだからしかない。
自分への依頼があるのだからしかない。
どの様にするか
思考開始