ハリ魔王流ライト撮影の手順Ⅳ ライト撮影で考える事19

前回の続きです。
 
水中では、細かい調節が不可能なので、
ここが、気に入らないチェックポイント
 
しかし、
ニコンD500との組み合わせで、
AFピント合わせスピード
ピントの正確さを優先するなら
ベストな組み合わせと言えよう。
 
このテストは、
SP AF60mm F/2 Di II LD [IF] MACRO 1:1
使用している。
 
AFスピードは、
AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDとの
組み合わせの足元にも及ばないが、
AFが、泳ぐなどのトラブルなく合わせてくれた。
 
実勢絞りは、
F-5.6に該当するので、
眼を中心として、
それ以外を柔らかいボケに入れたいと考えて設定した。
 
二枚目は、
 
イメージ 1
失敗AFスピードが間に合わなかった。
 
口をあいた
 
イメージ 2
今度は、ピントがこない。
SP AF60mm F/2 Di II LD [IF] MACRO 1:1なら、
間に合っただろう。
 
落ち着いて、
イメージ 3
 
今度は、イケた。
 
構図を合わせて
 
イメージ 4
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
 
ミジンベニハゼの名前の由来
紅花「ベニバナ」色を大事に
アプリレベル加工
 
イメージ 5
(*´ェ`*)
完成度が高いので、簡単に、修正可能
 
今度は、
透明感のある黄色
SILKYPIXで加工
 
イメージ 6
ε=\_○ノ イヤッホーゥ
ライトでも、簡単に、このレベルできるなら、合格(g)b
 
こんな瞬間に、出逢えるから撮影工夫はやめられない()
 
やっぱり、の海には、素敵な出会いがある(爆笑)
 
 
気をよくして、
絞り開放でのチャレンジをする事にした。
 
続く
 
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