絞り開放① ハリ魔王流ライト撮影の手順Ⅴ ライト撮影で考える事20

前回までの

最短撮影で、
絞り開放で、行う事にした。
ハリ魔王は、
この撮影距離で、普段、開放は、使わない。
 
 
まずは、
D500AFチャレンジ
 
一枚目
イメージ 1
 
二枚目
イメージ 2
 
共に、ピントが、
ほしい場所より、後ピンになる。
SP AF60mm F/2 Di II LD [IF] MACRO 1:1
との組み合わせでは、AFの性能が、生かし切れないorz
 
仕方なく
 
最短を作り出して、AFMF切り替え
Christopher Newbert師考案の
おきピンマクロ撮影にはいる。
ハリ魔王 水中写真の「バイブル」Within a Rainbowed Sea 水中写真に参考になる本
 
一枚目から、
 
イメージ 3
撮影データ
撮影モード   絞り優先モード
Av(絞り数値)         4(実際の絞り値f-2)
Tv(シャッター速度)   1/800
露出補正             -1.3EV
ISO感度              ISO-200
FIX NEO 3000 DX II  2

LEDライト       100%照射

ホワイトバランス    AUTO 0白を優先する
35mm換算             90mm相当
アスペクト       4:3
 
二枚目
 
イメージ 4
三枚目
 
イメージ 5
連続撮影可愛くないorz
ボケが綺麗だが、
が強調されすぎてしまう。
 
ピントの位置を工夫する事に、
口を前ボケに入れて
 
イメージ 6
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
 
今度は、
構図を工夫する事に
 
つづく
 
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