T側でストロボ光だけで、発色表現が可能に(*^ー゚)bグッジョブ!!Tough TG-6 + PT-059

 

 


メリークリスマス(^○^)

年末が近づいてきました。

数回、更新できるかorz

 

年末より、

ライフワークの撮影に、出かけます。

 

もう、軽く20年以上狙っている瞬間です。

 

次の『ハリ魔王の気まま、ダイビング水中記Ⅱ』は、

2020/1/20以降になるかもしれません<m(__)m>

 

なるべく、頑張っていきます。

 

では、内容です。

 

W 端で、

予想以上の結果を得られたので、

そのままの設定で、T側最短で撮影できる物を探した。

 

最短撮影の場合の撮影倍率の確認と、

AFの性能チェック

 

ベニキヌヅツミを発見してこれを被写体にする事に

殻高4cmほどである。

 

水中の低照度下の条件

AFで、最短付近をT側で、ピント合わせすると、

ピントは、中々、被写体にあわない。f:id:HTMMarine:20191225221900j:plain

撮影データ

撮影機種 Tough TG-6

撮影モード   絞り優先(A)モード

Av(絞り数値)         18

Tv(シャッター速度)       1/500

露出補正            ±0

ISO感度             特殊設定(ISO-400)

水中ストロボ  INON S-2000

+色温度変換フィルター[4900K] for S-2000

S-TTL調光

ホワイトバランス   5000K°

35mm換算          100mm相当

アスペクト       4:3

 

Tough TG-6になって、かなり、改善している事を確認(*^ー゚)bグッジョブ!!

昆虫撮影の先生方の要望をかなえている仕様と考えられる(@g@)b

 

ただφ(・ω・ )メモメモ

ピントの合う瞬間に、少しで、手が揺れると(>_<)

無限大側にピントが戻り、

ピント合わせをやめてしまう点は、

Tough TG-5以前のモデル同じである。

この辺が、コンパクトデシカメの限界か(@g@)b

 

画像は、

予想をしていたが、

ストロボ光が、優先された映像が撮影できた。

ISO感度ISO100相当で同じ明るさを撮影するとするとφ(・ω・ )メモメモ

1/125秒相当で撮影したのと同じであるが、

これはこれで良いのだが、明らかに、硬く仕上がっている。

 

最初のデータ撮影の時も

『フラッシュ同調1/500秒から1/30秒までの検証開始① Tough TG-6 + PT-059』

https://htmmarine.hatenablog.com/entry/2019/12/06/234233

 

少し感じたが、今回の撮影で、ハッキリ、違いを感じた。

 

ミラーレスで、

高速でストロボ同調する機能のあるカメラの仕上がりに近い(@g@)b

この撮影法で、絵作りを水中でするのは、

まだ、未知数であるφ(・ω・ )メモメモ

 

どんなシュチュエーションが、

合うのか?探して見るのも楽しいだろう。

 

後日、完成したらおみせする事にして

さらに、

別の所に、潜んでいた。

ベニキヌヅツミを撮影した。

 

撮影距離が、

35mm換算100mm相当としては、

非常に近づいて撮影できるので、

水中にただようゴミの乱反射は抑えられるが、

ストロボのライティングに制限がある事に気が付く

 

中々、思い通りにあてられない。

 

数枚撮影しなから、調整して完成(^○^)

 f:id:HTMMarine:20191225222005j:plain

撮影データ

撮影機種 Tough TG-6

撮影モード   絞り優先(A)モード

Av(絞り数値)         18

Tv(シャッター速度)       1/500

露出補正             ±0

ISO感度             特殊設定(ISO-400)

水中ストロボ  INON S-2000

+色温度変換フィルター[4900K] for S-2000

S-TTL調光

ホワイトバランス   5000K°

35mm換算          100mm相当

アスペクト       4:3

 

一枚目のベニキヌヅツミと、f:id:HTMMarine:20191225222126j:plain

二枚目のベニキヌヅツミをアプリレベルで加工すると

 f:id:HTMMarine:20191225222231j:plain

さほど変化が付かない。

 

そこで、

ハリ魔王の感じた印象に近づける為に

SILKYPIXで加工するとf:id:HTMMarine:20191225222410j:plain

 

f:id:HTMMarine:20191225222504j:plainハッキリさせる印象しか直せなかった。

 

かなり、

カッチと、完成した映像であると再認識(@g@)b

 

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