メリークリスマス(^○^)
年末が近づいてきました。
数回、更新できるかorz
年末より、
ライフワークの撮影に、出かけます。
もう、軽く20年以上狙っている瞬間です。
次の『ハリ魔王の気まま、ダイビング水中記Ⅱ』は、
2020/1/20以降になるかもしれません<m(__)m>
なるべく、頑張っていきます。
では、内容です。
W 端で、
予想以上の結果を得られたので、
そのままの設定で、T側最短で撮影できる物を探した。
最短撮影の場合の撮影倍率の確認と、
AFの性能チェック
ベニキヌヅツミを発見してこれを被写体にする事に
殻高4cmほどである。
水中の低照度下の条件
AFで、最短付近をT側で、ピント合わせすると、
ピントは、中々、被写体にあわない。
撮影データ
撮影機種 Tough TG-6
撮影モード 絞り優先(A)モード
Av(絞り数値) 18
Tv(シャッター速度) 1/500
露出補正 ±0
ISO感度 特殊設定(ISO-400)
水中ストロボ INON S-2000
+色温度変換フィルター[4900K] for S-2000
S-TTL調光
ホワイトバランス 5000K°
35mm換算 100mm相当
アスペクト 4:3
Tough TG-6になって、かなり、改善している事を確認(*^ー゚)bグッジョブ!!
昆虫撮影の先生方の要望をかなえている仕様と考えられる(@g@)b
ただφ(・ω・ )メモメモ
ピントの合う瞬間に、少しで、手が揺れると(>_<)
無限大側にピントが戻り、
ピント合わせをやめてしまう点は、
Tough TG-5以前のモデル同じである。
この辺が、コンパクトデシカメの限界か(@g@)b
画像は、
予想をしていたが、
ストロボ光が、優先された映像が撮影できた。
ISO感度ISO100相当で同じ明るさを撮影するとするとφ(・ω・ )メモメモ
1/125秒相当で撮影したのと同じであるが、
これはこれで良いのだが、明らかに、硬く仕上がっている。
最初のデータ撮影の時も
『フラッシュ同調1/500秒から1/30秒までの検証開始① Tough TG-6 + PT-059』
https://htmmarine.hatenablog.com/entry/2019/12/06/234233
少し感じたが、今回の撮影で、ハッキリ、違いを感じた。
ミラーレスで、
高速でストロボ同調する機能のあるカメラの仕上がりに近い(@g@)b
この撮影法で、絵作りを水中でするのは、
まだ、未知数であるφ(・ω・ )メモメモ
どんなシュチュエーションが、
合うのか?探して見るのも楽しいだろう。
後日、完成したらおみせする事にして
さらに、
別の所に、潜んでいた。
ベニキヌヅツミを撮影した。
撮影距離が、
35mm換算100mm相当としては、
非常に近づいて撮影できるので、
水中にただようゴミの乱反射は抑えられるが、
ストロボのライティングに制限がある事に気が付く
中々、思い通りにあてられない。
数枚撮影しなから、調整して完成(^○^)
撮影データ
撮影機種 Tough TG-6
撮影モード 絞り優先(A)モード
Av(絞り数値) 18
Tv(シャッター速度) 1/500
露出補正 ±0
ISO感度 特殊設定(ISO-400)
水中ストロボ INON S-2000
+色温度変換フィルター[4900K] for S-2000
S-TTL調光
ホワイトバランス 5000K°
35mm換算 100mm相当
アスペクト 4:3
一枚目のベニキヌヅツミと、
二枚目のベニキヌヅツミをアプリレベルで加工すると
さほど変化が付かない。
そこで、
ハリ魔王の感じた印象に近づける為に
SILKYPIXで加工すると
ハッキリさせる印象しか直せなかった。
かなり、
カッチと、完成した映像であると再認識(@g@)b
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