今回のOLYMPUS Tough TG-5+PT-058は、
最初にお借りした時の物を順番に
書いている。
今月も、新しいモニター機を借りる事ができない事が、決定した。
問屋さんは、
いつも、自社のテスト用を一台以上おろすのだが、
入荷と、予約待ちの関係で、
予約店に納品を優先しているそうである。
今現在の予約待ちを聞いたら、
200台以上で、
1ヶ月から1か月半待ちとの事である。
これは、
流石に、無理を言えない現状orz
OLYMPUSサイドは、
生産ペースを変更する予定は、無い様である(#`Д´)
!o(゚Д゚)っ(゚⊿゚)イラネ
ほしい方は、
信頼できる代理店で、予約して
「気長に待つしかない」様である(/□≦、)
モニター機なども、準備できない現状なので、
あと数回で、
OLYMPUS Tough TG-5+PT-058シリーズは休止する予定である。
本当は、
イノンのストロボの相性
ケルビン値を簡単に、変更ができる仕組みなので、
その検証と、ワイドコンバージョンなどとの相性
新製品
水中可変赤フィルター M67を
OLYMPUS Tough TG-5+PT-058と組み合わせて、
テストを行いと考えていた。
この水中可変赤フィルター、
太陽光の十分届く、水深では、
ストロボも、ビデオライトがなくても、
バランスのとれた画像が、撮れるようである。
仕方ないので
自分のTG-2でテストするしかないかorz
そう考えだしている。
申し訳ないが、シリーズ近日中に、休止する事になるだろう。
再開の目途も立っていない
さて、
前回のフォーカスエリア同様
フィッシュアイの若手営業さんに教えていただいた。
[AF方式の変更]の方法である。
この方、
OLYMPUS OM-D M1マークⅡを使っているので、
最新プログラムに強いのである。
[AF方式]の変更は、
メニューのなかで、
[AFターゲットの選択]に、変更されている。
TG-4までは、
メニューの[AF方式]に、まとめて搭載されている。
TG-5からは、
[25点 / オールターゲット、シングルターゲット(1点)]と、
[AF(S-AF)、 マニュアルフォーカス(MF)、追尾AF(TR)] のうち
[追尾AF(TR)]のみが、
[AFターゲットの選択]に、まとめて搭載されている。
水中での撮影を優先すると、
TG-5の方が、親切な設計なのだが、
TG-4以前のモデルから、
使っているユーザーには、瞬時に、反応して、
探す事が出来ないだろう。
同じ様に、
他の水中カメラマンから、
情報が入っている事も、あるのだか
実物がない上に、
メニューの変更で、店頭品で、それを確認もできていない。
現在、確認できているのは、
ターゲットの変更から、
[追尾AF(TR)]に変更して見た。
陸上で、
追尾力を
検証
TG-4から、進歩していない様である。
しばらくすると、
ターゲットを逃すorz
ターゲットを逃したら
設定をし直す
必要がある。
レベルとしては、
同じ仕組みを持つ
パナソニック製デシタルカメラより、
劣る
これなら、
フォーカスエリアを選択して撮影する方が、良いだろう。
[フォーカスエリアの変更(*≧m≦*) OLYMPUS Tough TG-5+PT-058⑳]を参考に
撮影をする方がイイだろう。
と言うか
TG-4までより、
OLYMPUS Tough TG-5が、
優れている点(@g@)b
本当は、
他社なら、
以前から、
あった仕組みなのだが、
現在、水中用コンパクトデシカメに
これを採用しているモデルは、他にない。
[シンプル イズ ベスト](@g@)b
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