FIX S-90ハウジング モニターテストIN久米島 5最終テスト

FIX S-90ハウジング モニターテストして、
 
脱フルオート撮影を目指す
最も、お勧めのスタートセットと、自分が考えたのは、
FIX S-90ハウジング+簡単クローズアップレンズ2 FIX S90の組み合わせで、内蔵ストロボで、撮影するのがいいと思うというモニター結果になった。
 
初めから、たくさんの操作を水中で、思考能力が、落ちた水中でするのは、不可能に近い。
 
そこで、
基本的なデータをCモードに登録しておいて、
後は、微調整をして撮影するのがお勧め
 
しかし、
アドバイスをするのに
最も、問題を感じたのは、ホワイトバランス
そこで、この部分をしっかり煮詰める必要があると感じた。
 
白い被写体が、見つかったらそのテストをして、
今回のモニターテストのとしたいと考えて被写体を探した。
今回は、ゾウゲイロウミウシが、多く見つかっているので、
それをテストした。
まずは、ホワイトバランスをストロボの設定で
イメージ 1
(ファイルサイズ以外未加工)
以外や、以外
黄ばみが、白いところに全く出ていない。
しかし、周りのサンゴ藻は、真っ赤かにorz
想定内の出来上がり、
 
そこで、
次に、テストしたホワイトバランスは、水中モード
イメージ 2
(ファイルサイズ以外未加工)
白い所は、白ドビを起こしてしまった。
予想通り、周りのサンゴ藻は、赤みがストロボモードよりは、押さえられている。
しかし、それても、バランスが、適正とは、言いがたい。
 
ここまでの細かい判断は、水中では、出来ない。
夜、PCで、確認して、
翌日のテストを考えた。
S-90は、コントローラで、ホワイトバランスを変更できる。
そこで、テスト結果がより良かった、
水中モードから、ホワイトバランスを変更して、段階撮影をすれば、
良いのではと考えた
 
翌日、
一回り大きいが、
ゾウゲイロウミウシを発見
撮影をした
イメージ 3
(ファイルサイズ以外未加工)
S-90の液晶画面で、最も適正に感じたのがこれ、
 
これなら、十分に、未加工で、雰囲気のある写真になったと思う。
 
もちろん、後から、加工で微調節はできるが、よりよくイメージ通りに、近づけるのには、最初の完成度は、重要と自分は、考えている。
 
そういう、
意味では、このホワイトバランスを撮影時に、調節できる機能は、である
 
だだ、水中でS-90の液晶画面で、好みの具合を判断できる様になるには、相当数の経験が、必要だなと感じで、
モニターを終了した。