減圧停止の比較① ATMOS ミッションワン③

ATMOS ミッションワンのコンセプトは、

初めてのダイブコンピューターで、現在のダイブシーンで困らない物!(^^)!

 

もちろん( ..)φメモメモ

初心者でも、楽しみながら、ダイブコンピューターの使い方を学ぶのに適した物と思う。

 

しかし、

ハリ魔王ブログは、

あくまでも、本格水中写真をするのに向いている器材というテーマで、

コンピューターを見ている。

 

見ている観点がまったく違うので、間違えないでほしい。

 

撮影に、専念できる仕組みで、より安全に帰還できる事が最大の目的

 

そうなると、

減圧停止が必要になったダイビングの時どの様な表示が出て、

生還するために、必要なエアーが持つ事が判っている事が大事( ..)φメモメモ

 

今回のテスト結果は、

前日、2本のダイビングをした。

一本目は、前回書いた。

ギリギリまでの確認、

2本目は一般的な初心者のダイブパターンより長めのダイビングで、

ATMOS ミッションワンにも、

ハリ魔王の設定の『RATIO(レシオ)iDIVE Easy Color』も、

無限圧限界時間を超えないで潜くって、( ..)φメモメモ

 

ATMOS ミッションワンの

セフティーストップ5m3分(設定時間・水深を変えられない?)を超えて、

ハリ魔王の設定の『RATIO(レシオ)iDIVE Easy Color』は、5m5分に設定しているので、

その時間がクリアになるまで、水中に滞在した。

 

その翌日の早朝一本目のダイビングである。

 

タンクは、通常のレンタルで使われている10ℓ200気圧ではなく、

空気の量に余裕がある( ..)φメモメモ

12ℓ200気圧を使っている。

 

今回のモニターは、

ダイビング歴40年経験本数10.000本超えている

元コースデレクターがおこなっているので、くれぐれも、勘違いしないでほしい。

勢いでマネをしないで、<m(__)m>

この様なダイビングをしたいなら、適切なトレーニングを積んでほしいφ(・ω・ )メモメモ

 

水中で、

ATMOS ミッションワンに減圧停止のサインが出た

 

f:id:HTMMarine:20210413003545j:plain

ATMOS ミッションワンは、「6m1分必要」と表示している。

この状態は、

ATMOS ミッションワンに設定されているギリギリの速いスピードの浮上速度で

この水深から、

浮上を開始して、6m1分の減圧(実際はその水深到達すると消えるだろう)

その後、5m3分のセフティーストップをすれば浮上可能と言う意味である。

 

もし、

水中で、この表示を見たら、この事を思い出してほしい。

 

この時点で、

ハリ魔王の設定の『RATIO(レシオ)iDIVE Easy Color』は( ..)φメモメモ

ディープストップを設定しているので、

そのサインがでた。

今回は、ディープストップの説明は、本題とは、ズレるので、割愛させていただく。

興味のある方は、テクニカルダイビングの講習を受講すると初めて教わる内容である。

 

ここら、

浮上を開始した。

 

浮上速度は、どちらのコンピューターの浮上速度警告が出ない様に段々にあけて行った。

 

浮上中に、

ATMOS ミッションワンに、6m1分の減圧だったのが、6m3分まで、増えて行った。

 

f:id:HTMMarine:20210413003740j:plain

ルール通りなら、増えないで、上がれるはずであるあるが、

f:id:HTMMarine:20210413003801j:plain

多分、これ以上、長く水中にいて、窒素の危険が増大させない為と思われる。

 

f:id:HTMMarine:20210413003827j:plain

この辺は、悪い言葉であるが、『フールズセルフ』の考え方が古い印象orz

 

使う人のレベルに合わせて、細かく設定を変更できない点は、

多分、この設計グループに、テクニカルな減圧理論と、人間工学理論のバランスが取れている人がないのでは?と、水中で疑った。

まあ、日本国産ダイブコンピューターよりは、よく考えられているので、比較対象を何処にするか?は、難しい問題(^_-)-☆

 

ハリ魔王の設定の『RATIO(レシオ)iDIVE Easy Color』の水深14mに入った時は、

f:id:HTMMarine:20210413003855j:plain

ATMOS ミッションワン6m3分のままであった。

 

続く

 

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ホワイトバランスの調節 Nauticam  NA Z50

水中での第一印象は、

Nikon Z50の

https://www.nikon-image.com/products/mirrorless/lineup/z_50/

ホワイトバランスは、オートでも、十分な印象であった。

 

撮影距離が、ある程度あれば、

調整が、自動でできる様である。

 

ハリ魔王のストロボは、

海水色も考えて、暖色系のフィルターを使っている。

 

使用しているのは、

「ストロボドームフィルター [4900K]」

 

クローズアップレンズを取り付けて

最短付近で、

シロオビコダマウサギを撮影して見た。

 

f:id:HTMMarine:20210410101706j:plain

流石に、調節できていない。

 

水中で、液晶で見た印象は、もっと黄ばんでいたので、

Nikon Z50は、かなり、デフォルメして、撮影した映像を見せて、

問題に、気が付かせる設定になっているかもしれない( ..)φメモメモ

 

これって、

写真を練習している初心者には、優しい設定ではないか?

 

この事に、触れている記事も、ブログも見つけていないので、「?」を付けた。

 

さて、

ケルビン値で、調節できるので、

調整をしてみると(^_-)-☆

 

f:id:HTMMarine:20210410101735j:plain

ぅぉぉぉーヽ(゜ω゜ )ノヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノぅぉぉぉーヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノ ぅぉぉぉー

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

このレベルとは!!!!

 

水中で、液晶でこの発色が、出て、正直、驚いた。

 

入門機である!!!

 

しかも、それほど、人気のある機種ではない!ε=\_○ノ イヤッホーゥ!

 

それぞれをSILKYPIXで加工した。

 

f:id:HTMMarine:20210410101801j:plain

WBオート

 

f:id:HTMMarine:20210410101815j:plain

ケルビン値調節

 

加工で、直るという人がいるが、

同じ時間程度の加工で、考えた場合( ..)φメモメモ

 

撮影時に、詰められることを詰めた方が、仕上がりは、大きく差がおきる。

 

この辺まで、判って撮影できる

機能のある入門機はそうそうないので、正直、コレ中々良いと思う(^^)/

 

悔しすぎて、決め台詞も使いたくない。

 

次は、苦手な事をさせてみたくなった(^▽^;)

 

続く

 

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Nauticam はミラーレス??  マリンダイビングフェア2021

マリンダイビングフェア2021の報告は、正常に戻して、

水中機材に戻りたいと思う。

 

今回の会場は、去年の会場と同じく縮小版

水中撮影器材参加メーカーも、3社のみ(/・ω・)/

 

その中で、

ハリ魔王が付き合いのあるのは、1社だけorz

 

感染対策を考えたら仕方ないが、

一番は、コロナ渦と、オリンピックの延期により、

前年まで、好調だったデジタルカメラメーカーまで、

赤字に転落してしまった事。。。(〃_ _)σ∥

 

世の中は、ミラーレス化が遅れたメーカーが、赤字に転落したと評価しているが( ..)φメモメモ

ここは、ハリ魔王はおかしいと感じる。

 

それなら、OLYMPUSのカメラ部門の身売りはあり得ない。

 

ちなみに、

これからの水中プロテクターの展開に不安を持った、

OLYMPUSのOEMを専門におこなっていた香港の会社が自主ブランドを展開開始した。

人の商売を邪魔するつもりもないので、このコメントは以上書く事はない。

 

一番は、スマートフォーンの普及によって、一般人のコンパクトデシタルカメラの需要はドンドンなくなり、特殊な用途のない物は、完全に無くなってしまった。

 

そう、

これからは、コアな撮影ファンを喜ばせるモデルを細く長くの時代だと思う。

 

水中写真業界は、フィルムカメラの時代に戻ったと考えて、コアなファンを喜ばせる物を作る必要があると思う。

 

今回の展示では、そんな印象を強く出していたのは、

Nauticam社のみ

 

今回は、陸上カメラとして

好調な2社のミラーレスカメラの新製品が展示された。

 

ハリ魔王なので、

好みのメーカーから

FUJIFILM X-T4用の

https://fujifilm-x.com/ja-jp/products/cameras/x-t4/

 

ノーティカム NA XT4

http://www.fisheye-jp.com/products/mil/na_xt4.html

 

 

f:id:HTMMarine:20210408191659j:plain

 

f:id:HTMMarine:20210408191715j:plain

 

新モデルから、新しいマークが採用されている。

 

ハリ魔王は、

発売から長い事、開発の話がなかったので、

FUJIFILMのモデルは、もう、作らないかもと思っていた。

 

水中で、FUJIFILMのフィルムモードを使えるのはありがたいし、

AFは、ニコン的使い方も、キャノン的使い方も、水中で選択できる。

 

これは、マクロ撮影では、武器になると考えている。

 

また、

4K動画も、一秒間に60コマ撮影できる。

60pで、動画性能も、トップクラスのレベルである。

 

この組み合わせは、静止画の瞬間を物にする能力だけ、

デシタル一眼レフに軍配が上がるが( ..)φメモメモ

それ以外は、すべて、こちらの方が向いていると言える。

 

シーンを間違えなけば、究極の一台だと思う。

 

ヨーロッパでは、最も、売れているカメラの一つである。

 

日本では、何故かマイナーで、輸入販売元のフィッシュアイによると

今までのFUJIFILMモデルは、多数売れていない。

 

こんな組み合わせが売れないのが、今の日本の水中カメラのレベルなのか?

 

残念で仕方ないorz

 

予算と、タイミングが許せば、ハリ魔王は、購入リストのトップに並んでいる。

 

一番は、仕事柄、瞬間力が優先であるので、

FUJIFILMはいつも、二番手になってしまう( ..)φメモメモ

 

ハイキー「オーバー気味」の撮影での色の粘りは、ズーと、№1は、FUJIFILMである。

 

 

 

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ATMOS ミッションワン②

マリンダイビングフェア2021では、

 

f:id:HTMMarine:20210407141452j:plain

FLコーポレーションのブースで、展開カラーのすべてが見られた。

 

他にない組み合わせなのでか?

来場者には、赤が一番人気だったそうである。

 

 

さて、

実際に、水中で、モニター実験をしてみた。

減圧の設定は、一番、緩い状態になっていた。

 

最初の一回目は、

 

f:id:HTMMarine:20210407141000j:plain

こんなダイビングをおこなった。

 

先に書くが、一般ダイバーが簡単に、ノリで行くような深さではない。

 

もちろん、

詳しい表示について、前情報がないので、

普段愛用している『RATIO(レシオ)iDIVE Easy Color』と、

https://htmmarine.hatenablog.com/entry/22475340

一緒に使った。

 

ハリ魔王の『RATIO(レシオ)iDIVE Easy Color』は、

さらなる、安全な減圧テーブルで、ダイビングをしたいので、

セフティーストップは、5分に延長変更して、ディープストップをする設定に変更している。

 

実際に、

水深37mで、減圧表示にATMOS ミッションワンがかわった。

減圧水深は6mであった。

海外製のコンピューターは、実際のダイビングに則した表示で減圧を出すので、

水深5m表示と、6m表示がある。

 

この時点で、

設定変更したハリ魔王の『RATIO(レシオ)iDIVE Easy Color』は、

ディープストップの表示のみである。

 

その後、

6m5分の表示を超えると、今度は、9m1分の表示が出てしまった⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク

 

もし、

ハリ魔王でも、水中で、この表示をみたら、相当、慌てる。

 

早く浅い方へ

上がり、減圧せねばとなる。

適正な浮上速度より、早くなってしまうかもしれない。

そうなれば、さらに長い時間の減圧停止が必要になるだろう。

 

この時点で、

設定変更したハリ魔王の『RATIO(レシオ)iDIVE Easy Color』は、

ディープストップは、水深18mで2分必要との表示である。

 

ATMOS ミッションワンの一番緩い設定でも、かなり、ビックリした表示になることが判った。

 

 

『RATIO(レシオ)iDIVE Easy Color』の表示にしたがい、いつもの手順をおこなって、

セフティーストップの水深まで、浮上した時には、

『RATIO(レシオ)iDIVE Easy Color』同様に、

ATMOS ミッションワンの減圧表示が消えて( ..)φメモメモ

通常画面の無限圧潜水時間が99分を表示して無限になっていた。

 

この事から、一般レベルのダイバーが、この表示を見ても、落ち着いて帰れるだろうか?

慌てないで、帰れる様になっているが、よく考えられているとは、書けない。

 

無限圧限界内なら、とても、良くて来たコンピュターと思うが、それ以上のダイビングでは、まだまだの印象が出た。

 

では、

この様な無限圧限界内を超える可能性のあるダイビングはと聞かれると、

沖縄本島のボートダイビング・東南アジアでのダイビングクルーズなどで、おこなわれる。

一日3本以上のダイビングを3日連続ですれば、

最終日には、この表示を見る可能性が想像される。

無制限ダイブの場所では、さらに、その可能性は、高くなる。

 

この様なダイビングを想定していない、

日本製のダイブコンピューターよりは、優れているが、

この様な時に、どの様な表示なるのか?

 

この説明のシュミレーション用のダイビングをおこなう事にした。

 

続く

 

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中身のカメラの印象は?? Nauticam  NA Z50②

Nauticam  NA Z50は、

すでに、Nauticamのハウジングが、完成領域が高いので、これと言って

 NA Z50になったからの進歩点、改善点も見つけられなかった。

 

水中で使う事を考えて、大きさを大きくして、浮力を持たせるか?

持ち運びのコンパクトを優先するか?

 

今回のハウジングは、コンパクトを優先している印象( ..)φメモメモ

 

その為、約一キロの浮力を付けても、

水中では、ハリ魔王の好みより、少しだけ重かった。

 

ただ、水中写真の本格カメラ初心者レベルを考えると、

手振れ防止を考えると、重めの設定の方が、良いので、購買層を考慮した設定であると思う。

 

中身のカメラNikon Z50は、

https://www.nikon-image.com/products/mirrorless/lineup/z_50/

 

入門機らしいそれなりの作りの印象

 

サイズ感は、ニコンらしい作りなのだが、

気に入らないのは、シャッターのタッチ感(;_;)/~~~

デジタル一眼レフD5000シリーズと比べて

フワフワした印象、半押しも、感覚的にバッチとこない。

 

まるで、Kissシリーズや、先行の他社入門クラスミラーレスを触っている印象orz

 

今、入門用で、最も優れていると評判の

FUJIFILM X-S10の方が、

https://fujifilm-x.com/ja-jp/products/cameras/x-s10/

良くできていると言わざる負えない印象( ..)φメモメモ

 

また、

どうやら、

AF性能も、低照度下では、極端に、性能がおちるようで、

水中で、一枚目の撮影に、手間取った。

 

岩の脇側に潜む

f:id:HTMMarine:20210405154655j:plain

ヒトズジキンポを撮影

水深が、浅いために

波のうねりがあり、ハウジングがその影響を受けた印象があったが、

同クラスニコンデシタル一眼であれば、難なくあわせられる条件(/・ω・)/

 

コンパクトデシタルカメラで撮影していると同等レベルの印象( ..)φメモメモ

 

ここで、

フォーカスライト

「INON LF1300-EWf http://www.inon.co.jp/products/le_light/lf1300ewf.html」を使用した。

 

f:id:HTMMarine:20210405154727j:plain

今度は、

入門機デシタル一眼レフ並みのスピードで、フォーカスした。

 

続いて、

動きに間に合うか?

 

ミギマキの顔を狙ったら、

 

f:id:HTMMarine:20210405154744j:plain

少し遅れて切れた印象⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク

 

レリーズタイムラグは、デジタル一眼より、ミラーレスの方が、大きいので、仕方ないが、

これは、どの程度なのか?

のちに詰めて、置く必要がある印象であった。

これについては、後日、検証結果をブロクにしたいと思う。

 

 

Nikon Z50の好印象は、

発色性能

 

上記の映像をSILKYPIXで、加工すると(^_-)-☆

 

f:id:HTMMarine:20210405154803j:plain

キタ━ヽ(≧▽≦)ノ. ━!!!!! 

f:id:HTMMarine:20210405154819j:plain

キタ━━゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜━━ ッ ! ! !

f:id:HTMMarine:20210405154835j:plain

キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー

 

驚くほど発色が良い。

 

SONYの記録エンジンを使っていないという噂は本当の様である。

 

ここまでのダメな器材「プロ用として」の印象が、簡単加工で、吹っ飛んでしまった。

 

Nikon Z50も、

『やっぱ、Nikonだわ(*^ー゚)bグッジョブ!! 』

 

まずは、

ハリ魔王仕様のINONストロボに合わせた

ホワイトバランスの調整をムする事に(^_-)-☆

 

続く

 

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最もハリ魔王が気に入った商品 マリンダイビングフェア2021①

マリンダイビングフェア2021が、コロナ渦の中、

事前登録制をして、開催されている。

 

残念な事に、

規模は、1/3程度であった。

 

出店メーカーも、サービス・リゾートも少な目

それでも、見に来る人は、それなりに多い。

 

初日一番で向かった。

 

いつもは、水中撮影器材からスタートするのだが、

それよりも先に、これは良いという商品の発表があった。

 

ハウジングブランド

cyana(サイアナ)を展開していた、知り合いが

 

f:id:HTMMarine:20210404151346j:plain

不思議なボトルを手にブースにいた。

 

彼は、外国語が堪能なので、

海外からこれからのダイビングシーンを買えそうな物や、

役立ちそうな物を見つけては、輸入をしている。

 

今回は、国産だという。

 

 

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 携帯酸素生成器[浅間(ASAMA)]

専用の水と酸素発生剤を専用容器内で、混ぜるだけで、

15分の純酸素を発生させる。

 

酸素タンクと違い、水を使うために、最初から、加湿された状態で吸う事ができる。

 

これは、

見た瞬間にハリ魔王がつれました。

 

減圧症の予防に朗報です( ..)φメモメモ

 

減圧症の心配のある事が、タイピング中におきた時

浮上後、一刻も早く

DANJAPANでは、酸素吸入を強く推奨している。

 

しかし、

伊豆の大瀬崎などのダイビングサービスの様に、常に、酸素吸入器が用意されている場所は多くない。

 

ボートダイビングの場合、船上に、完備されていない事の方が多い。

寄港地に戻って、受けられれば良い方である。

 

海外や、日本でも、離島の場合、それは、さらに、深刻なじょうきょうである。

 

ハリ魔王は、以前下記の商品を携帯していた。

 

携帯型酸素吸入器 スポーツ酸素DXセット

 

https://www.amazon.co.jp/%E8%88%88%E4%BC%B8%E5%B7%A5%E6%A5%AD-%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E9%85%B8%E7%B4%A0DX%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88-%E6%90%BA%E5%B8%AF%E5%9E%8B%E9%85%B8%E7%B4%A0%E5%90%B8%E5%85%A5%E5%99%A8-8-5246-01/dp/B00FPG3LWI/ref=sr_1_13?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E6%90%BA%E5%B8%AF%E9%85%B8%E7%B4%A0%E7%94%9F%E6%88%90%E5%99%A8&qid=1617515745&sr=8-13

 

 

しかし、

現在は、CO2カートリッジと同じあつかいで、飛行機には、手荷物でも、持ち込むことができなくなっている。

 

現在は、医療用酸素タンクのみで、事前審査登録が必要である。

 

 

しかし、この商品なら、国内は元より、海外にも、持っていく事ができる。

 

しかも、

通販サイト アマゾンで購入可能である( ..)φメモメモ

 

それだけ、広くダイバーに携帯していただきたい、

代表の「心意気」であるとハリ魔王は感銘した(^_-)-☆

 

リンクを貼っておく

 

『水のみで酸素発生(電池などいらず) 携帯酸素生成器[浅間(ASAMA)]/本体セット(酸素発生装置+酸素発生剤10袋)』

https://www.amazon.co.jp/%E6%B5%85%E9%96%93%EF%BC%88ASAMA%EF%BC%89-ASAMA_oxygen-set-%E6%B0%B4%E3%81%AE%E3%81%BF%E3%81%A7%E9%85%B8%E7%B4%A0%E7%99%BA%E7%94%9F%EF%BC%88%E9%9B%BB%E6%B1%A0%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%84%E3%82%89%E3%81%9A%EF%BC%89-%E6%90%BA%E5%B8%AF%E9%85%B8%E7%B4%A0%E7%94%9F%E6%88%90%E5%99%A8%EF%BC%BB%E6%B5%85%E9%96%93%EF%BC%88ASAMA%EF%BC%89%EF%BC%BD%EF%BC%8F%E6%9C%AC%E4%BD%93%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%EF%BC%88%E9%85%B8%E7%B4%A0%E7%99%BA%E7%94%9F%E8%A3%85%E7%BD%AE-%E9%85%B8%E7%B4%A0%E7%99%BA%E7%94%9F%E5%89%A4%EF%BC%91%EF%BC%90%E8%A2%8B%EF%BC%89/dp/B091C7RP75/ref=sr_1_6?dchild=1&m=AX1DZN3FRB3FB&marketplaceID=A1VC38T7YXB528&qid=1617514991&s=merchant-items&sr=1-6

 

『交換用酸素発生剤10袋』

https://www.amazon.co.jp/%E6%B5%85%E9%96%93%EF%BC%88ASAMA%EF%BC%89-%EF%BC%BB%E6%B5%85%E9%96%93%EF%BC%88ASAMA%EF%BC%89%EF%BC%BD%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E7%94%A8%E9%85%B8%E7%B4%A0%E7%99%BA%E7%94%9F%E5%89%A4%EF%BC%91%EF%BC%90%E8%A2%8B/dp/B091CX2NSN/ref=sr_1_5?dchild=1&m=AX1DZN3FRB3FB&marketplaceID=A1VC38T7YXB528&qid=1617514991&s=merchant-items&sr=1-5

 

『酸素カニューラ大人用 /[浅間(ASAMA)]携帯酸素生成器・別売オプション品』

https://www.amazon.co.jp/%E6%B5%85%E9%96%93%EF%BC%88ASAMA%EF%BC%89-ASAMA_oxygen-cannula-%E9%85%B8%E7%B4%A0%E3%82%AB%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A9%E5%A4%A7%E4%BA%BA%E7%94%A8-%EF%BC%8F%EF%BC%BB%E6%B5%85%E9%96%93%EF%BC%88ASAMA%EF%BC%89%EF%BC%BD%E6%90%BA%E5%B8%AF%E9%85%B8%E7%B4%A0%E7%94%9F%E6%88%90%E5%99%A8%E3%83%BB%E5%88%A5%E5%A3%B2%E3%82%AA%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E5%93%81/dp/B091GP6MGL/ref=sr_1_4?dchild=1&m=AX1DZN3FRB3FB&marketplaceID=A1VC38T7YXB528&qid=1617514991&s=merchant-items&sr=1-4

 

ダイビングツアーなどで、ハードなパターンで潜るインストラクターはもちろん

水中写真で、箱型ダイビングをしがちな、水中写真愛好家

海外リゾートで、無制限ダイブをおこなうシニアダイバーなどは、

携帯をお勧めする商品である。

 

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ATMOS ミッションワン①

今週のマリンダイビングフェアの前に初めて置く必要のある器材について、書いておきたい。

ファンダイビングは、もちろん、水中で、撮影をする場合

計画潜水がもっと、大事である。

 

しかし、残念ながら、国産ダイビングコンピューターは、

勉強しないでも、扱える。

オープンウォーターの講習のみでも、問題ない作り

むしろ、ログギングの為のデータをとる為の物としての機能が高いと言える。

 

しかし、

沖縄をはじめ、

世界のリゾートでおこなわれる。

ボートダイビングで、一日3回以上のマルチレベルダイビングを安全にする機能と考えると、

学ばないでも、使用できる設定が、足枷になる場面がチョクチョクある。

 

基本的な設定変更もできない物が多い。

 

そんな場面で、良さそうなダイブコンピュターは、外国製品が多い。

 

しかし、残念ながら、時計タイプは初期トラブルなど、外国製品のクオリティーである( ..)φメモメモ

 

そんな中、両方の良いとこどりかもと思われる。コンピューターが発売になっているのを知った。

 

ATMOS ミッションワン

f:id:HTMMarine:20210331233022j:plain

https://www.atmos.app/

台湾のダイビングメーカーが、開発した新しいタイプのダイブコンピューター

 

ダイビング量販店のAQROSが、代理店になり

前年度から売られていた。

 

今年より、

FLコーポレーションが、販売取り扱いを始めたので、

早速、モニターをお願いした。

 

今までの減圧機能以外の多機能な部分は、

『Atmos Mission One / Dive Computer Review / Scuba Diving』を

https://www.youtube.com/watch?v=HNNgu_WzUkQ&t=35s

見てもらえば、よくわかると思う。

 

コンピューターとしての基本の減圧機能も、

無限圧限界内なら、最新のアルゴリズム(ZHL-C)を使っているので( ..)φメモメモ

問題なく使えるだろうと想像していた。

 

それなら、ワザと、その範囲を超えて見ようと考えた。

 

その辺の情報が、何処にも、載っていない事に気が付いたからだ。

 

 

続く

 

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