マリンダイビングフェア2021が、コロナ渦の中、
事前登録制をして、開催されている。
残念な事に、
規模は、1/3程度であった。
出店メーカーも、サービス・リゾートも少な目
それでも、見に来る人は、それなりに多い。
初日一番で向かった。
いつもは、水中撮影器材からスタートするのだが、
それよりも先に、これは良いという商品の発表があった。
ハウジングブランド
cyana(サイアナ)を展開していた、知り合いが
不思議なボトルを手にブースにいた。
彼は、外国語が堪能なので、
海外からこれからのダイビングシーンを買えそうな物や、
役立ちそうな物を見つけては、輸入をしている。
今回は、国産だという。
携帯酸素生成器[浅間(ASAMA)]
専用の水と酸素発生剤を専用容器内で、混ぜるだけで、
15分の純酸素を発生させる。
酸素タンクと違い、水を使うために、最初から、加湿された状態で吸う事ができる。
これは、
見た瞬間にハリ魔王がつれました。
減圧症の予防に朗報です( ..)φメモメモ
減圧症の心配のある事が、タイピング中におきた時
浮上後、一刻も早く
DANJAPANでは、酸素吸入を強く推奨している。
しかし、
伊豆の大瀬崎などのダイビングサービスの様に、常に、酸素吸入器が用意されている場所は多くない。
ボートダイビングの場合、船上に、完備されていない事の方が多い。
寄港地に戻って、受けられれば良い方である。
海外や、日本でも、離島の場合、それは、さらに、深刻なじょうきょうである。
ハリ魔王は、以前下記の商品を携帯していた。
携帯型酸素吸入器 スポーツ酸素DXセット
しかし、
現在は、CO2カートリッジと同じあつかいで、飛行機には、手荷物でも、持ち込むことができなくなっている。
現在は、医療用酸素タンクのみで、事前審査登録が必要である。
しかし、この商品なら、国内は元より、海外にも、持っていく事ができる。
しかも、
通販サイト アマゾンで購入可能である( ..)φメモメモ
それだけ、広くダイバーに携帯していただきたい、
代表の「心意気」であるとハリ魔王は感銘した(^_-)-☆
リンクを貼っておく
『水のみで酸素発生(電池などいらず) 携帯酸素生成器[浅間(ASAMA)]/本体セット(酸素発生装置+酸素発生剤10袋)』
『交換用酸素発生剤10袋』
『酸素カニューラ大人用 /[浅間(ASAMA)]携帯酸素生成器・別売オプション品』
ダイビングツアーなどで、ハードなパターンで潜るインストラクターはもちろん
海外リゾートで、無制限ダイブをおこなうシニアダイバーなどは、
携帯をお勧めする商品である。
ハリ魔王は、購入決定である。
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