マリンダイビングフェア2021の報告は、正常に戻して、
水中機材に戻りたいと思う。
今回の会場は、去年の会場と同じく縮小版
水中撮影器材参加メーカーも、3社のみ(/・ω・)/
その中で、
ハリ魔王が付き合いのあるのは、1社だけorz
感染対策を考えたら仕方ないが、
一番は、コロナ渦と、オリンピックの延期により、
前年まで、好調だったデジタルカメラメーカーまで、
赤字に転落してしまった事。。。(〃_ _)σ∥
世の中は、ミラーレス化が遅れたメーカーが、赤字に転落したと評価しているが( ..)φメモメモ
ここは、ハリ魔王はおかしいと感じる。
それなら、OLYMPUSのカメラ部門の身売りはあり得ない。
ちなみに、
これからの水中プロテクターの展開に不安を持った、
OLYMPUSのOEMを専門におこなっていた香港の会社が自主ブランドを展開開始した。
人の商売を邪魔するつもりもないので、このコメントは以上書く事はない。
一番は、スマートフォーンの普及によって、一般人のコンパクトデシタルカメラの需要はドンドンなくなり、特殊な用途のない物は、完全に無くなってしまった。
そう、
これからは、コアな撮影ファンを喜ばせるモデルを細く長くの時代だと思う。
水中写真業界は、フィルムカメラの時代に戻ったと考えて、コアなファンを喜ばせる物を作る必要があると思う。
今回の展示では、そんな印象を強く出していたのは、
Nauticam社のみ
今回は、陸上カメラとして
好調な2社のミラーレスカメラの新製品が展示された。
ハリ魔王なので、
好みのメーカーから
FUJIFILM X-T4用の
https://fujifilm-x.com/ja-jp/products/cameras/x-t4/
ノーティカム NA XT4
http://www.fisheye-jp.com/products/mil/na_xt4.html
前
後
新モデルから、新しいマークが採用されている。
ハリ魔王は、
発売から長い事、開発の話がなかったので、
FUJIFILMのモデルは、もう、作らないかもと思っていた。
水中で、FUJIFILMのフィルムモードを使えるのはありがたいし、
AFは、ニコン的使い方も、キャノン的使い方も、水中で選択できる。
これは、マクロ撮影では、武器になると考えている。
また、
4K動画も、一秒間に60コマ撮影できる。
60pで、動画性能も、トップクラスのレベルである。
この組み合わせは、静止画の瞬間を物にする能力だけ、
デシタル一眼レフに軍配が上がるが( ..)φメモメモ
それ以外は、すべて、こちらの方が向いていると言える。
シーンを間違えなけば、究極の一台だと思う。
ヨーロッパでは、最も、売れているカメラの一つである。
日本では、何故かマイナーで、輸入販売元のフィッシュアイによると
今までのFUJIFILMモデルは、多数売れていない。
こんな組み合わせが売れないのが、今の日本の水中カメラのレベルなのか?
残念で仕方ないorz
予算と、タイミングが許せば、ハリ魔王は、購入リストのトップに並んでいる。
一番は、仕事柄、瞬間力が優先であるので、
FUJIFILMはいつも、二番手になってしまう( ..)φメモメモ
ハイキー「オーバー気味」の撮影での色の粘りは、ズーと、№1は、FUJIFILMである。
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