ホワイトバランスの調節 Nauticam  NA Z50

水中での第一印象は、

Nikon Z50の

https://www.nikon-image.com/products/mirrorless/lineup/z_50/

ホワイトバランスは、オートでも、十分な印象であった。

 

撮影距離が、ある程度あれば、

調整が、自動でできる様である。

 

ハリ魔王のストロボは、

海水色も考えて、暖色系のフィルターを使っている。

 

使用しているのは、

「ストロボドームフィルター [4900K]」

 

クローズアップレンズを取り付けて

最短付近で、

シロオビコダマウサギを撮影して見た。

 

f:id:HTMMarine:20210410101706j:plain

流石に、調節できていない。

 

水中で、液晶で見た印象は、もっと黄ばんでいたので、

Nikon Z50は、かなり、デフォルメして、撮影した映像を見せて、

問題に、気が付かせる設定になっているかもしれない( ..)φメモメモ

 

これって、

写真を練習している初心者には、優しい設定ではないか?

 

この事に、触れている記事も、ブログも見つけていないので、「?」を付けた。

 

さて、

ケルビン値で、調節できるので、

調整をしてみると(^_-)-☆

 

f:id:HTMMarine:20210410101735j:plain

ぅぉぉぉーヽ(゜ω゜ )ノヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノぅぉぉぉーヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノ ぅぉぉぉー

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

このレベルとは!!!!

 

水中で、液晶でこの発色が、出て、正直、驚いた。

 

入門機である!!!

 

しかも、それほど、人気のある機種ではない!ε=\_○ノ イヤッホーゥ!

 

それぞれをSILKYPIXで加工した。

 

f:id:HTMMarine:20210410101801j:plain

WBオート

 

f:id:HTMMarine:20210410101815j:plain

ケルビン値調節

 

加工で、直るという人がいるが、

同じ時間程度の加工で、考えた場合( ..)φメモメモ

 

撮影時に、詰められることを詰めた方が、仕上がりは、大きく差がおきる。

 

この辺まで、判って撮影できる

機能のある入門機はそうそうないので、正直、コレ中々良いと思う(^^)/

 

悔しすぎて、決め台詞も使いたくない。

 

次は、苦手な事をさせてみたくなった(^▽^;)

 

続く

 

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