水中撮影機材メーカーは、
フィッシュアイのみが、展示していた。
新製品は、Nauticam 社のハウジング3機種
まずは、
http://www.fisheye-jp.com/products/slr/na_1dxmkiii.html
このハウジングと、カメラを水中用に、導入する人は、少数派だろう。
動画まで考えた場合
キャノン中最高性能である事は、間違えない。
値段も、かなりの高額になるので、
キャノンのプロカメラマンでも、日本では、少数派ではないかと思ってしまう。
二台目は、
Nikon Z50用
http://www.fisheye-jp.com/products/mil/na_z50.html
このハウジングは、
ニコンミラーレスの中で、
本格水中写真入門用
特に、ワイド撮影や、アート系撮影には、最適な組み合わせと思う( ..)φメモメモ
これは、
ハリ魔王がニコンプロだから言っているわけではない。
Nikon Z50には、
内蔵フラッシュが搭載されている。
そう、
光ケーブルを使った
イノンS-TTL・SAE&SEAのDS-TTL調光が、正確に作動する。
久々の新型カメラであるからである。
ε=\_○ノ イヤッホーゥ!
この部分が、
本格水中写真入門用に最適と言える部分である。
コンパクトカメラから、
ハウジングに変えた場合、考えなくてはいけない操作が増える。
その中で、調光をカメラと水中ストロボ任せでできると言う事は、
ほかの学習に時間をかけられると言う事である。
もちろん
この仕組みには、限界点もある。
そんな事に気が付くころには、基本的な操作をマスターしているだろう。
フィッシュアイでも、お勧めの組み合わせと考えている様で、オプションの提案と共に展示されていた。
最後は、
Olympus OM-D E-M5 Mark III
http://www.fisheye-jp.com/products/mil/na_em5iii.html
ハリ魔王は全く興味がないが、
陸上ミラーレスカメラ
「上半期ミラーレス一眼売れ筋ランキング、オリンパスが1位・2位を独占」
https://www.bcnretail.com/research/detail/20200819_186845.html
OLYMPUSのカメラ部門の身売りで、
性能レベルに対して
値ごろ感で売れている印象である。
確かに、水中用にも優れている。
ズームレンズ代を考えてもボディは、捨て値と言えるほどである。
身売り先の出資社が、
チャイナマネーという噂を信じたとすると、先行きは、不透明としか言えない。
それでもね
東南アジアでは、OLYMPUS神話は、健在である。
そのような地域をターゲットとしたモデルであろう。
OLYMPUSの現行モデルの中には、
もうこれからは、作られる可能性が薄ものがあり、
陸上撮影用に、価格帯がこなれたら購入を考えても良いと思うもでるは、存在する。
要は、買い時、値ごろ感の勝負の時期に入っていると言えよう。
今回の展示で、目を引いたのは、以上
3台であった。
水中写真のランキングをしています。
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