水中使用を前程とした目線で見学 CP+2024

水中使用を前程とした目線で見学 CP+2024

 

いつもの様に、コーマシャルフォトグラファーの友人と、 CP+2024を見学してきた。

残念ながら、水中使用を前程とした目線で見学で見てみたが、新たに水中用として気になる器材は無かった。

 

なので、報告だけで画像は一切ない。

 

正直、現在も、デジタル撮影で、一番向いてると言えるのは、

ハウジング・ストロボ同調システムを考えると、ニコンデシタル一眼しか思いつかない。

フルサイズなら、D810以降は内蔵ストロボがないので、終了orz

撮影までの瞬発力なら、内蔵ストロボをあきらめて、フルサイズならD6、それ以外で、ハウジングに入れた時のサイズ感まで考慮するとD500である。

 

それ以降は、かなり、水中で使うのに当たって、しなけれならない事が増えてしまった。

 

まあ、そんなことを言っても仕方ないので、ブログにすると、ミラーレス化の現在で考えてみた。

 

現在ハウジングにすると良いと思う物

 

1.フルサイズなら

ニコンZ8

これなら、ノーティカムからハウジングが発表されている。

http://www.fisheye-jp.com/products/mil/na_z8.html

 

内蔵ストロボ(D810クラス)との同調レベルと比較すると劣るが、

ノーティカムのTTLオート調光に対応したフラッシュトリガー『NA TTLコンバーターNikon』に

http://www.fisheye-jp.com/products/housingop/ttlconverter_nikon.html

S_TTL同調が使用可能になる。

 

まあ、調整を間違えなければそれなりに、使えるので、

一般ダイバーには問題がない。

Z8の最大の特徴は、静止画の撮影までの作業を減らしていくれるAFの精度、現在、一般機で、唯一、8K UHDを安定した状態で撮影できる本体の能力である。

 

ちなみに、ノーティカムで現在国内販売が、一番多いのは、

NA A7C

http://www.fisheye-jp.com/products/mil/na_a7c.html

 

購入しているのは、水中撮影で有名でない。

テレビ関係だそうだ( ..)φメモメモ

 

 

  1. APS-Cまで、広げると、

 

何故か、

販売元でもね、言われたが、

ハリ魔王関連でしか売れていないモデルがあるそうである。

 

正直、ハリ魔王は、今、購入したお客様が調節しきれないで、

調節を頼まれている。

ドンドン、この中身のカメラの『深いヌマ』にハマている。

今回のCP+2024でも、実際の水中撮影で、気になった部分をメニュー画面から変更して行く方法を教わりに行った。

ハリ魔王自身、今買うならこのカメラが一番にリストにあげる。

富士フイルムのX-T5

https://fujifilm-x.com/ja-jp/products/cameras/x-t5/

 

間違っても、一般ダイバーは軽い気持ちで手を出さない方が良い( ..)φメモメモ

 

今回 ハリ魔王に、調整を依頼したダイバーは、フィルム時代から水中写真を初めて、現在も、不思議な器材を自分で開発する方、ハリ魔王の先輩元インストラクターである。

今までは、D7200と、ノーティカムハウジングの愛用者である。

 

今回、ノーティカムXT5もおかりしているが、

http://www.fisheye-jp.com/products/mil/na-xt5.html

X-T4以前のモデル用と同じコンセプトで作られているので、使い勝手のアジャストがとても難しい。

 

S-TTL調光も使えるのだが、いくつかの癖を理解する必要がある( ..)φメモメモ

 

こういうのを飼いならして、誰も、無しえないレベルまで、持ていくのが楽しい変態さんで、その様な人と付き合いがあり、その後の写真のレベルを気にするなら、一番、お勧めのカメラとなる。

 

何故、ハリ魔王関連からのオーダーが代理店に多いかうなずける。

 

ちなみに、アンサー野本氏にたずねたら、「興味のあるカメラなのに、一台も、客層からは話すら出ていない」との事。

 

調整が、終わって時間に、余裕があれば、ブログネタにするかなのレベル(^_-)-☆

 

  1. ハーフサイズまで広げると

 

これは、ハウジングの発売の話すら出ていない。

Panasonic LUMIX  DC-G9M2

 LUMIX G9 PRO IIと呼ばれるもでる。

https://panasonic.jp/dc/products/g_series/g9m2.html

 

静止画で考えたら、最速AFで、動物・人間の動体撮影に特化させたカメラである。

 

しかし、S-TTL調光は、使えない仕組みorz

 

現実的に、水中用は難しいだろう。

 

その為が、ハウジング制作の話は出ていない。

 

その他、ウェラブル撮影関係は、既存のレベルを大きく変える発見は無かった。

 

 CP+2024は、

写真を撮りに来ているおじさん達のイベント化が顕著なイメージorz

 

 

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