UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RC ② ストロボのメーカー発表の無い感心点
テストモニターをする前にいつもの様にどの様な仕組が調べていて気になった点を書いく。
UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RC本体に指定のバッテリーを入れる時に気が付いた。
防水の為のОリングがダブルになっている。
この仕組みを採用しているストロボは珍しい。
水中ライトでは、以前から使われている仕組みである。
残念な事に、ストロボ本体は、型を使って成形される。
その為に、耐圧を考えた場合
Оリング面は、とても、アルミ素材等から削りだししたものに比べれば精度がおちる。
その為、外国製の水中ストロボで金属製の物が多いのは、その問題をさけるため、コンデンサーの冷却は、水中では、大きな差がない。
その為
INON社も、SEA&SEA社も、伝統的に、その部分の設計は、変更しない。
それにより、一番の防水性の不安を軽減している。
その為に、それぞれのシステム状の欠点の修正も、長年、おこなわれていない。
一度設計を決定して、安全性の検証をすると長年変更は、きびしい。
ここに、一番伝統的な方法をもちいるのは、好印象である。
電池接点も、伝導率と、サビ、電気被膜の問題が、一番少ない金メッキ製( ..)φメモメモ
コストをかける所は惜しみない。
溝には、
オスメスのガイドを付けてストッパーにしている( ..)φメモメモ
初心者でも、
その溝を合わせれば良いだけ
クリスアップして、閉めた感覚は、他社と比較した場合、とても、軽くスムーズである。
これ本当によく考えられている。
蓋には、水没時の発熱の爆発を防ぐバルブも搭載されている。
バッテリーが、単三型より大きいまで、万全である。
FIX Li-ionバッテリー FEBT186531Sが指定バッテリーである。
これは、安全の為に必ず守ってほしい点
その訳は、
『2022.5.現在・水中ストロボ・ライトのバッテリー事情』
https://htmmarine.hatenablog.com/entry/2022/05/18/232334
続きの
『2022.5.現在・水中ストロボ・ライトのバッテリー事情 その続き!!』を
https://htmmarine.hatenablog.com/entry/2022/06/02/020849
参照してほしい。
バッテリーの容量は、
グリーンのランプで確認できる。
容量が少なくなると
赤色に変わる。
これ良いね( ..)φメモメモ
水中で、どのくらい撮影できるかも解るし、バッテリーの老化も判断できる( ..)φメモメモ
テストモニター前に感心してしまった。
『やっぱ、UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RCだわ(*^ー゚)bグッジョブ!! 』
続く
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