UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RC ⑨ RCモードのないミラレースに使うと①

UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RC ⑨ RCモードのないミラレースに使うと①

 

今回からは、

UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RCを購入後、

カメラを変えた場合、どの様に使えるか?

その検証として、RCモードのないカメラでどの程度のレベルで使用可能か?

 

検証というより、将来性を考えてみた。

 

まずは、いつもの様に、テスト結果から(^_-)-☆

 

光ケーブル式マニアルストロボとしても、

GN22の大光量・大容量リチウムバッテリー・リサイクルタイム0.85秒の3つの特徴は、

内蔵フラッシュ同調での方法

特に、LED式フラッシュトリガーを採用したハウジングモデルとの組み合わせで、

マクロ撮影使用を考えた場合( ..)φメモメモ

採用を考えるほどの性能であった。

 

さらに、スレーブ方式のTTL調光のモードがあれば、最も、良いと言えるのに!!

 

ハリ魔王の本心から叫びたい(*^。^*)

 

さて、

今回は、自前のPanasonic LUMIX DMC−GX7と、LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.の組み合わせをプロモハウジングに入れた組み合わせ(*^。^*)

これ、現在なっては旧式だが、軽量コンパクトにので、サブ機とし手放さず持っている物( ..)φメモメモ

こ奴に、UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RCを組み合わせて

無理アリ光ケーブルを使うためにNauticamの光ケーブルを使用して組み合わせた。

 

内蔵ストロボは、マニアル発光にモード切り返して、発光リサイクルを稼ぐために1/32に光量を落とした。

ケルビン値も、ストロボの公証に合わせて5000ケルビンにへんこう。

 

最初の一枚目から、この仕上がりだ。

コガネスズメダイの成魚が忠実に再現された。

 

水中で見た印象より、地味に感じる方もいるが、こんな仕上がりが温帯種らしい印象でハリ魔王は、好きである。

 

アプリレベルの加工ソフトを使うと

派手になり、現実の本種とかけ離れてしまった。

 

 

SILKYPIXを使って、感じた印象に、より近づけると

こんな感じに仕上がった。

 

本来のきいろ以外の特徴が際立った。

 

この仕上がりなら、色々な撮影法を工夫次第で使えそうである。

 

これ。デシタル一眼にも使いたいなー(≧◇≦)

 

 

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