UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RC ⑧ SNT-01 スヌートを使った撮影②

UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RC ⑧ SNT-01 スヌートを使った撮影②

 

前回の離れた被写体でのスヌート撮影は、

かなり、難易度が高く、成功までの時間がかかり過ぎて、通常のガイドツアー中だと、

その場所に置いてきぼりになる可能性すら考えられる。

 

そこで、

SNT-01 スヌートを使った撮影で、

そこそこ、TGシリーズに慣れて、UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RCとの組み合わせに慣れたレベルのダイバーが行える範囲を模索した。

 

以前は、顕微鏡モードと呼ばれていた、スーパーマクロモードまたは、AFマクロのフォーカスを選択する作戦(≧◇≦)

 

今回は、

基本のハリ魔王モードの組み合わせから、メニュー画面からフォーカスを選択して、通常AFになっているのをAFマクロに変更した。

これで、10cmより近づいての撮影にピンがあう。

ストロボの発光する面を極端に近づける事が可能になる。

 

狙う被写体は、5cm未満の物で、動きがない物、泳いでいる被写体はNGである。

 

ピントを合わせたら照射位置をモデリング発光使って合わせる。

あっているかの確認は、液晶内で確認すれば良いが、結構初めてではきびしい。

そこで、実際に撮影して、微調節する。

 

この方法で、3回目の調節で撮れたのがこれだ。

「撮影画像そのままサイズダウン・シャープネスのみ変更」

 

 

アプリレベルの加工をかけるとこんな印象( ..)φメモメモ



 

 

最後にSILKYPIXを使って、AOIのホームページあるレベルの派手目画像加工後の映像に!



 

この辺のクオリティーなら、十分にチャレンジして面白いレベルだろう。

 

 

以上の基本性能を考えると、

TGシリーズ用として、

ハリ魔王が推奨するストロボは、

2022/12/2現在最強の組み合わせ外付けストロボ、

お勧め1位は、

イノンs-2000から、

UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RCに変わった。

 

イノンの新作がどの様になるのかは、楽しみである。

 

UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RCの基本チェックは今回で終了して、

次回は、TG以降、ハウジング・カメラの乗り換えをした場合にどの程度の能力なのか検証する事にした。

 

 

 

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