UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RC ③ RCモードを陸上テストする時に感心!!

UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RC ③ RCモードを陸上テストする時に感心!!

 

ストロボ本体のチェックが終わり

SRK-01 Q1スターターキットを

http://www.fisheye-jp.com/products/aoi_srk_01.html

使って、組み立てて、RCモードの検証をと思った。

 

まず、光ケーブルを差し込むソケットは、

いじわるをして一番RCモードのミス発光の多い場所へ

差し込もうとして、気が付いた。

差し込みに、他の光ケーブルより強い力がいる( ..)φメモメモ

ストロボ側も同じくである。

 

これは、ワザと設計されているだろうと気が付いた(≧◇≦)

 

そう、良く光ケーブルを水中で何かの拍子にひっかけて、その為にストロボに信号の行かない事がある。

それを防止する為に、アームに光ケーブルを巻きつける防止策をするダイバーが多い。

RCモードの場合は、その様に対処すると、信号の伝達がうまくいかない。

 

OLYMPUS製の水中ストロボは、そこが一番の問題であった。

 

もう時効だと思うのだが、

当時、OEMを担当していた日本メーカー人間から、聞いた話

「いくら、改善を提案しても、OLYMPUS社側の人間は、聞いてくれなかった」となげいていた。

 

AOI社も以前は、OLYMPUSOEMメーカー

自社製を作るのに、責任を持っておこなっている事が、

UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RCの細かい所まで見るとよくわかる( ..)φメモメモ

 

これ香港のメーカーである。

 

日本メーカーももっと危機感を持ってほしいなーーー。

今回は、そう思った。

 

さて、

良い点だけあげるのが、ハリ魔王の主旨ではない。

 

RCモード今までより、格段に効くが、問題点も無くは無い。

光りケーブルをストロボに巻きつけると、ミス発光をする。

特に、光り信号をハウジングで遮る場所のコネクターの利用時におきる。

 対処、巻きつけない事

そうなると、ケーブルの脱落・紛失が心配だろう。

それを少なくするために、マジックテープが付けられていいた。

 

 

ぅぉぉぉーヽ(゜ω゜ )ノヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノぅぉぉぉーヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノ ぅぉぉぉー

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

これは、グットジョブである。

 

 

 

 

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