OLYMPUS UFL-3陸上テスト 高速シャッターとストロボの相性チェック② Tough TG-6 + PT-059

OLYMPUS UFL-3を使うために、
RCモードに、ストロボ同調を変更してφ(・ω・ )メモメモ

それ以外は、
いままで、使用してきた。
高速シャッターでストロボ同調の仕組みで、正確に同調できるか?

チェックしたい考えた。

TTL調光という仕組みを初めてカメラに搭載したのは、
フィルム時代のOLYMPUSであるφ(・ω・ )メモメモ

以前、
OLYMPUS UFL-3をテストした時
陸上では、安定した同調力を見せたが、
水中被写体の反射率が低いこと
「光の吸収率が高い」ため
残念ながら、オーバー目に光をあてる傾向にあった。

常に、発光量を少なくする調節をする必要があった。

今回は、メーカーも想定していないだろう使い方なので、
どの程度の同調なのか?
スティチを使いテストしてみた。

一枚目は、順光のライティングを選んだ。
※ 順光とは
水中写真の基礎を学べる本3 水中写真虎の巻』紹介
https://htmmarine.hatenablog.com/entry/19280415
P128~ 131 「ライティングについて」参照

驚くほど

f:id:HTMMarine:20200405140524j:plain

正確に調光した。

ISO感度ISO400
シャッタースピード1/500秒の組み合わせの無理を考えても驚きのレベルφ(・ω・ )メモメモ


これが可能なら、
横光で、フットライトで当ててみた。

f:id:HTMMarine:20200405140616j:plain

調節が悪く半逆光になってしまった。

再調節をして横光では、

f:id:HTMMarine:20200405140636j:plain

これだけの難しい条件だと、
普通は、どちらの映像も、

ストロボの当たる部分がオーバーになるのが普通φ(・ω・ )メモメモ


OLYMPUS UFL-3ビックリの調整力である(*^ー゚)bグッジョブ!!

OLYMPUS UFL-3側で、
光量を小さくダイアルを調節すると、

f:id:HTMMarine:20200405140730j:plain

ダイアルの設定どおり光量が調節できる。

この時点で、すでに、
最高の組み合わせキャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー


今度は、順光のライティングに戻して(^_-)-☆む
Tough TG-6側のストロボ光量調節のテスト
-1.0では

f:id:HTMMarine:20200405140808j:plain

±0では

f:id:HTMMarine:20200405140825j:plain

+1では

f:id:HTMMarine:20200405140841j:plain

調光調整が可能である。
ぅぉぉぉーヽ(゜ω゜ )ノヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノぅぉぉぉーヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノ ぅぉぉぉー


陸上テストだけで、
こんな無茶苦茶な設定でも、安定している事に驚いた。

しかし、
一枚目と、±0の映像は、ほぼ同条件なので、若干の調光ブレがある可能性を感じた。

OLYMPUS UFL-3使用の水中テストが、初めて、楽しみになった。

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