今回で、マリンダイビングフェア2020の更新は最終回
やはり、
COVID-19の延期は、痛いorz
日本のダイビング業界は、春から夏に向けて新製品を発表する。
その為、ブースも、この時期では、少なくなってしまう。
今回は、アメリカのデマショー前に、間に合ったから、先行発表?が、あった???
海外メーカー2社の
新型ダイビングコンピューターが、発表になっていた。
マリンダイビングフェア2020の日程が、ズレたことによる。
キセキなのかなと、勝手に考えた。
一つ目は、
輸入元と、
販売元で、同時展示された。
テクニカルダイビングの世界では、定評のあるメーカーから、
一般用ローコストバージョン
SHEARWATER(シァウォーター)社
PEREGRINE(ペレグリン)
http://www.flcorp.co.jp/download/pregrine-release.pdf
ローコストバーションと書いたのは、
メーカー希望小売価格が、安い( ..)φメモメモ
¥63,455-!!
このメーカー製のコンピューターとしては、
最安値更新である。
性能は、一般的な空気潜水と、ナイトロックスに対応している。
FLコーポレーションが、
Deep 6 Gear(ディープシックスギア)社のダイブコンピーターの取り扱いを開始した。
http://www.flcorp.co.jp/download/deep_6-release.pdf
DEEP SIX EXCURSION ディープシックス エクスカーション
主な機能・特徴 は下記
- 3つのダイブモード スクーバ(Nitrox 21% ~ 56%)、ゲージ、フリー
- アルゴリズム: Bühlmann ZHL-16C (3段階で調整可能)
- 選択可能なダイブモードのレイアウト (2種)
- 安全停止(分と深度の調整可能)
- バイブレーションによる警告
- 輝度調整可能なバックライト
- Bluetooth5.0(ソフトウェアアップデート)
- 急速充電モード(1時間で約85%充電可能)
希望小売価格:50,000円(税別)
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
このレベルで、
激安のレベルの希望小売価格である。
耐久性について説明を求めると
FLコーポレーション代表の話では、
この夏
ダイビングガイドに連続50本の連続テストをしてもらったが、
現在も、まったく、トラブルの情報がないそうでアル!!
気になって、
持ち上げてみて、さらに、驚く( ..)φメモメモ
とても軽量である。
こちらのモデルは、
モニターが可能だそうで、来月、お借りする予定である。
その時に、詳しく、お話ができるだろう。
今回のマリンダイビングフェア2020で、
気になった、ブースは以上であった。
来年は、通常のシーズンに開催できることを心から望んで、
今回のシリーズを締めたいと思う。
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
https://photo.blogmura.com/p_underwater/ranking.html?p_cid=10348756
ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ
または、
ぺージ下部ミジンベニハゼのバーナーを
ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ~~~