INON NEWストロボの告知がキタ━(゜∀゜)━!!!!!
情報の公開は、現在でも大事な守秘義務
年賀のごあいさつで、正式発表されたので、やっと、口を開ける。
前年意外と早く
生産中止が発表になった。
S-2000の後継機種
INON S-220の発売予告がキタ!!
年末には、発売との情報だったが、
2023年春発売予定である。
価格は未定だが、入門用の価格帯である。
特徴は
- コンパクトサイズは、前モデルを継承して、ガイドナンバー22に、出力アップ
- フライアイレンズをストロボ前面に採用して、水中照射角度を拡大している。
- 背面パネルは、蓄光パネルにしてねホイールダイアルは、大型化されている。
- 電池ボックスは、ダブルでОリング使い。防水性のアップをはかっている。
以上が、公開可能な情報である。
入門レベルの方がターゲットなので、その目線で、判断すると、中々、良くできていると思われるが、
残念orz
マクロ用コンパクトストロボとしては、問題もあると判断している。
ハリ魔王は、初心者目線を忘れない様にと考えているが、自分の使用も考慮してしまう。
一番目のガイドナンバーの出力アップは、◎である。
二番の項目は、話を聞いた瞬間にorzであった。このフライアイレンズは、ハリ魔王の好みでない(*´・д・)(・д・`*)エー
もちろん、水中で、一灯でライティングに慣れない初心者ダイバー向けなら、これで良いと心より思う。
また、2灯使えば、水中用に良く使われるレンズは、フィッシュアイからマクロレンズまで、全て、カバーできる( ..)φメモメモ
ハリ魔王がプロカメラマンとして、好きでない点は、照射角度広すぎて、場面によってフレアーや、ゴーストを気にする点・水中のゴミをより多く乱反射させる点・スポットで使うために装備が常に余分に大きくなる点である。
最も、拡散光は、柔らかい光を作るのに向いているので、その様な場面には良いが、最初から柔らかいと硬いカッチと仕上げる為に使う硬い光にはならない。
実際の撮影で、S-2000は、その様な立場のポジションで使うので、それの後継と考えるとクエッションマークをいくつ付けて良いか解らない。
もちろん、
モニターテストして、どの様に使えば初心者用に良いのか?
また、自分の使い方の中で、有効な場面があるか?
探る必要はある( ..)φメモメモ
ここまでが知っていた情報(^_-)-☆
ここからが新たに知った情報である。
l「背面パネルは、蓄光パネルにしてねホイールダイアルは、大型化されている。」
これは、良い変更である。
S-2000の操作ダイアルは、上級モデルより操作性が劣る。
この改善は、ありがたい。
l「電池ボックスは、ダブルでОリング使い。防水性のアップをはかっている。」
これは、初心者だけでなく、全てのダイバーに朗報の変更点である。
INONの水中用ストロボは、それ以前のものに比べると防水性は格段にアップして現在にいたる。
その中で、長期(ハリ魔王などのヘビーユーズ)すると、電池ボックスの防水Оリングは、へたり、少し伸び、柔らかくなる。
定期的に交換していても、ちょっと、油断してОリングを挟みこんでしまったり、ゴミ・髪の毛などの付着に気が付かないで、水没させる事がある。
この修理費は、水中写真を続ける上で、大きな出費となる。
メーカーにとっても、修理が少ない方が良い。
そんな、両得な変更点と考える。
この二点については、
『やっぱ、INONだわ(*^ー゚)bグッジョブ!! 』
実物を見て触れるチャンスは、
マリンダイビングフェア2023の会場だろう。
楽しみが増えた( ..)φメモメモ
ちなみに、
Z-330も、年末、デスコンが発表されている。
新しいのは、会場に展示されるのですかね!!
こちらの方が、ハリ魔王は楽しみである。
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