マリンダイビングフェア2023 ② INON ブースS-220
デシタルカメラの高感度性能が、高性能化している為、ドンドン、内蔵フラッシュがデシタルカメラに未搭載になっている。
その中で、
各水中カメラ器材メーカーの開発の苦労は大変になっている。
現在の内蔵ストロボの光を光ケーブルで外つけのストロボに信号をおくり、
スレーブTTL調光を水中用に発展させて撮影させる方式には、色々、無理がたたっている( ..)φメモメモ
ハリ魔王は、残念だが、そう考えている。
また、4K動画の台頭により、ストロボ撮影ではくて、LEDライトで、動画から静止画を切り出すという考え方も生れ始めている。
8Kになれば、十分、新聞などの媒体、ネット媒体にも十分になってくる。
陸上撮影用ストロボの内部パーツの手配も大変になってきている。
そんな中で、
ストロボの開発が、両極になってきている。
一つは、デシタルカメラで撮影がほぼ初のダイバーからほとんどのダイバーが問題となる。
光の芯を被写体に当てる事が難しい点を解決する方法
これに最も、力を入れて開発しているのが、
近年のINONの姿勢( ..)φメモメモ
今回は、その中で、最も、始めの一つ目のストロボとして選ばれるSシリーズのニューモデルのお披露目であった。
INON S-220
今回は、内部構造がわかる。
スケルトンモデルも展示されていた。
内部構造がギリギリまで削られている。
好感が持てる変更点は、
後部のパネルの変更
カメラ側の信号を読み取る部ふんは、S-2000のマグネット式から、Zシリーズと同様の選択式に変更、使いずらかった光量調整が大型化して、蓄光も高性能化している。
フィルターは、
減光
拡散をさらに強くする-0.5
4600Kの色温度変換フィルター
4900Kの色温度変換フィルターがオプションとして準備されている。
少し残念な点は、
アームの取り付け位置の変更で、より近距離撮影に威力を発揮する設計がハナ◎なのに、
S-2000の様な直進性の発光にならないorz
現在は、照射角度を狭める為のスヌートも専用設計はない。
S-220を入門用と考えるなら、考えられてると手放しで称賛できるが、ハイアマチュア以上の仕様を考えると、アームでの微調整が可能なら、複雑なライティングを考えると「何かなー(-_-)」の部分に感じた。
一番、購入してくれる人のニーズを優先するのが、INONの社創業時からの一貫したポリシーなので、その割り切った考え方は、十分に理解できる。
しかし、これから、ストロボという物のいく先を考えると、もう少し、広いターゲットまで考えていただくとありがたいと新商品は思った。
最終日に代表と話した所
「Zシリーズは、先生(ハリ魔王の事)が、うなるほどのを考えているから、もう少し、待って!!」
これは、
それを大期待して待つことにしたいと思う。
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