INON S-220 モニター記Ⅰ
沖縄アイランドダイビングサービスのInstagramを
https://www.instagram.com/okinawa_ds/
見ている方は、お気付きカモ、しれないが、
INON から、2023年7月12日新発売の『S-220』ストロボを
http://www.inon.co.jp/news/2023/news597/index.html
モニターさせていただいている。
いつもの様に、先に、結果から
入門用として、考えた場合
OM SYSTEMの「Tough TG-6」などのRCモードと比較すると、
UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RCに、
http://www.fisheye-jp.com/products/ucs_q1_rc.html
水中モニターで、可能な全域での自動調光性能では、かなわない事が判明した。
しかし、
水中名機コンパクトデシカメ「Tough TG-6」
OM SYSTEMから販売終了の通達があった。
すでに、流通在庫のみの状況である。
また、「Tough TG-6」の後継機種の発表は、信憑性の低い噂レベルでしかない。
残念ながら、筆者の価値観からはむ、OM SYSTEMのミラーレス機は、水中用として、評価する点が無い。
AOI社のハウジングは、低価格帯では中々のデキなので、悲しい。
RCモードを考えないで、今後の本格ミラーレス・一眼レフなどを視野に入れているのであれば、『S-220』ストロボであろう。
INONのS‐TTL調光は、各メーカーのストロボ光への対応範囲が最も、広いφ(・ω・ )メモメモ
また、光ケーブルとセンサーの性能は、世界を見ても、同等品が存在していない。
中級・上級者レベルとすると、
いくつかの癖を理解すれば、Z-240Type4より、優れていて、
軽量となる。
ハリ魔王は、人気の内に、生産終了『Z-330 Type2』より、
http://www.inon.co.jp/news/2022/news585/index.html
好みのタイプのストロボである。
もちろんねいくつかの癖を理解して使う必要はある。
特に、同等の照射角度を得るために、Z-240Type4には、拡散フィルターが必要になるが、
その場合、S-220の水中での実行ガイドナンバー「GN」が大きくなる。
その事が、使い勝手に若干の問題点を感じ目が、
俗にいう、「遠火の強火」と言うストロボの基本にそってのライテングテクニックを使えば問題はない。
プロの色々な撮影には、今まで以上に工夫が必要となる。
この辺も、モニター記事で書いていきたいと思う。
ここまで、書いて気が付いてしまった方も多いと思われるが、ハリ魔王現在の主力ストロボに故障・水没がおきた段階で、S-220を導入予定である。
『Z-330 Type2』の後継機種も気になるが、必要性の高いのは、こちらかなと現状は判断している。
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