次に回ったのは、
Fisheyeブース
今日は、会場で、はじめて見た
Nauticamハウジングの新製品をまとめてアップする。
最近のNauticamハウジングは、
完成度が高く、とやかく書くことがない。
ニコンのデジタル一眼レフのハウジングを選ぶときは、
長年使っている(^_-)-☆
ネクサスハウジングと、どちらにするか?
悩むが???
それ以外カメラの場合即決に、なってきている。
以前のNauticamハウジングの最大の難点
持ち運び重量と、水中重量も、最近のモデルは、完璧に克服している。
営業スタッフさんと話すと
一番人気はニコンだそうである。
ハリ魔王も納得(*≧ｍ≦*)
Nauticam社が、ハウジング・新企画品を企画する時φ(・ω・ )ﾒﾓﾒﾓ
最も、力が入った開発をする。
今回は、ニコン用の発表はない。
二番目に売れ始めているのが
ソニーだそうである。
今回も、
SONY α9 II用の試作品が
発表になった。
2020/4/3現在の告知では、
SONY α9 IIと、α7R IVの両カメラを一台で対応するφ(・ω・ )ﾒﾓﾒﾓ
Nauticam NA a2020ハウジングを
http://www.fisheye-jp.com/products/mil/na_a2020.html
近日発売予定の告知をしている。
同じく
ソニー α6600用の
Nauticam NA A6600ハウジングを
http://www.fisheye-jp.com/products/mil/na_a6600.html
発表した。
前
後
正直、
ハリ魔王としては、ソニー社製のミラーレスを
水中に持ち込むのは、お勧めしない。
問題を感じる点
- カラー調節の方法が複雑
- 他社と違うダイキャストの製造法の問題点
- 使用レンズ群に水中用に適しているといい難い点
- センサーは最新型だが、CCDとの相性がじゃじゃ馬な事が多い。
- 水中に入ると、AFがかなり鈍くなってしまう。「カラーバランスの崩れた低照度下に弱いのか?」
- 特にナイトでの浮遊系の撮影では、AFが最弱な印象
最後のナイト浮遊系撮影では、
ニコンをはじめすべてのミラーレスが弱い点なので、
ソニーのみではないが、
水中で、瞬発力のある撮影では、
ニコン・キャノンのデジタル一眼に遠く及ばない。
では、
何故力を入れるのか?
動画カメラとしての性能と、静止画サブとして
アメリカ市場で人気がある。
ハリ魔王としては、
動画性能なら他社にもっと、水中用に優れたメーカーがあるのと思うのだが?
OLYMPUS用の発表は、
OM-D E-M5 Mark IIIのハウジング
Nauticam NA EM5III
http://www.fisheye-jp.com/products/mil/na_em5iii.html
前
後
すでに、
OLYMPUS用のミラーレスからの買い替えを考えた場合はベストモデルと言えよう。
しかし、
わざわざかと聞かれたらONと答えるだろう。
静止画、動画性能が、
上のレベルのパナソニック社のミラーレスと、
Nauticamハウジングを選んだほうが良いと思う。
レンズ群は共通で使用できる。
OLYMPUS UFL-3を持っていたらしかないorz
今回は、
ハリ魔王が、
最も付き合いの深いメーカーなので、
あえて、厳しく書いていきたいと思う。
Nauticamハウジングの性能が悪いのでない(＠g＠)b
水中使用に向いたシステムを選らんでという事である。
今回(＠g＠)b
ハリ魔王が感動した
Nauticamハウジングは、これ!!
Nauticam NA E2ハウジング
http://www.fisheye-jp.com/products/cinema/na_e2.html
シネマカメラ用ハウジングで、
ここまで、コンパクトなのは、過去にない萌え(*´Д`)萌え(*´Д`)激萌え(*´Д`)ハァハァ
リンク先の動画を是非見ていただきたい。
もちろん、業務用機なので、
一般むけの使用は一切考えていないφ(・ω・ )ﾒﾓﾒﾓ
本物のプロ用カメラである。
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