フィッシュアイブース⑦ DIVE BIZ SHOW 2018で気になった水中撮影機材


Nauticamハウジングは、まとめて見せたいと思う。
 
このブログをお読みの方なら、
お分かりだと思うが、
最近のNauticam ハウジングは、
文句を書く事も、ワザワザ、新しい事を追加して書く事も、
必要ないほどの完成度になっている。
 
ハリ魔王も、
ミラーレス用
コンパクトハウジング用は、愛用してきている。
 
デシタル一眼用は、
自分の愛用機として、保有していない。
 
この部分では、
アンティス社ネクサスハウジングのみ保有してきている。
 
勘違いしないでほしいが、
Nauticamと、
ネクサス開発コンセプトは、全く違う物である。
 
Nauticamは、
どんなダイバーが使っても、
合格点を付けるハウジングを目指している。
 
ネクサスは、
このハウジングの良さを判ってくれる
一部の熱狂的な水中撮影フリークに理解されればイイという
開発コンセプト
 
ハリ魔王は、
アンティス社創設時のモデル以来
完全に、ネクサスサポータである。
 
Nauticamは、『資質剛健』を目指すドイツ高級車だとすれば、
アンティス社は、
サーキットを走るために作られたフォミラーマシン
エンジンは、乗る人(撮る人)に合わせて、交換できる。
 
比較する方がおかしい
 
ハリ魔王が脱線した訳が判った人は、
相当、水中写真に真剣という事にしておこう。
 
近い内に、この事についても、
詳しく、書いて行こうと考えている。
 
そう、
Nauticam社は、誰が使ってもを追及しているので、
購入して、失敗したと感じる事は無いだろう。
 
今回、出展されている。
 
NA G9
イメージ 1
Panasonic LUMIX DC-G9用である。
このカメラ、静止画を優先した作りがウリであるが、
他のメーカーと比較すると、
動画性能も優れているそれを考慮して(g)b
NA GH-5をベースとしている。
 
NA A7RIII
イメージ 2
SONY α7R III
このカメラは、動画を優先した作りになっている。
 
NA D850
イメージ 3
Nikon D850
 
このモデルは、静止画撮影
ニコン用には、力がいつも入るNauticam社であるが、
今回は、新たなチャレンジは見られない。
それだけ、完成度が高くなったと言えよう。
 
今後のお願いとして
4K6K静止画
現在、Panasonic LUMIX DC-G9だけしか乗っていない
AFの仕組みを水中での有効性を確かめて見たく(g)b
 (『水中使用を前程とした目線で見学 CP2018』で、後日、詳しく書いて行きたいと考えている。)
NA G9のモニターのお願い
 
NA D850のモニターの再度
お願いをして、次の展示物に移った。
 
 
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