イノンはやっぱり発想力が違うなー(*≧m≦*) LF2400h-EW

 

現在のLEDライトの主流の考え方と全く違う

アプローチで、

発表されたのが、

『発色へのこだわり!! イノンブース マリンダイビングフェア2019 気になる水中撮影機材』

https://htmmarine.hatenablog.com/entry/22460323

その中の1つf:id:HTMMarine:20190926234652j:plain

イノン LF2400h-EWの

http://www.inon.co.jp/products/le_light/lf2400h-ew.html

モニターテストを行えた。

 

イノンのこのシリーズは、

ホワイトバランスを

6000K°に固定して、

撮影をするとφ(・ω・ )メモメモ

自然な発色で撮影できる物である。

 

それだけを公表しているのは、

イノンらしいが、

それは、想定している使用者φ(・ω・ )メモメモ

テレビカメラマン向けのコメントである。

 

ハリ魔王は、一般使用を優先する(@g@)b

 

プロほどシビアな条件を要求しない。

 

そんな条件で、使用可能か?

 

検証する事が目的

 

いつもの様に、結果を先に書くと(*^ー゚)bグッジョブ!!

 

テストしたカメラで、

すべて、WBオートのままで、

被写体の発色が安定して撮影できた。

 

問題は、

ミックス光の時の海水色が、

リアルに、海水の濃度、汚れ具合の影響を受ける。

 

その辺を調整できたら、

それは、

NHKや、BBCもビックリの話になるので、

不可能と考えていただきたい。

 

元々、

NHKや、BBCも、より自然に表現するのが目的φ(・ω・ )メモメモ

それが、彼らの感じる目である。

 

もちろん、光量が必要である。

 

通常のコンパクトカメラで、

静止画、動画ともに必要な明るさは、

イノン LF2400h-EWを4灯以上である。

 

そうなると、

初心者向けの装備とは言えないが、

現地ガイド業や、

インストラクターが、持ちこむと考えると、

そのゲストは、

簡単に、綺麗な画像をえる事ができる(*^ー゚)bグッジョブ!!

 

P・Aモードで、

ISO400以下に設定して

ストロボを発光禁止に設定して

あとは、

被写体に十分に近づいてφ(・ω・ )メモメモ

撮影するだけである。

 

いくつかの問題をクリアすれば、

2019.9現在

最も、仕事用LEDライトとして、

最高のスペックと言える。

 

それ以上を求めると、

すべてのゲストのホワイトバランスを調整してあげる必要がある。

 

そうなると、

余程、ゲストが常連で、構成されている必要がある。

 

それがクリアできる条件なら、

FIX NEO Premium 4030 DX II×2灯か、

bigblue CB-9000P を選択すれば良いφ(・ω・ )メモメモ

 

 

それ以上の方法は?

あるが、

そこまでの知識を必要とする(@g@)b

ゲストは、少数派だと思われる。

 

現在のブロクを見て行くと(>_<)

そのレベルを求めている方を見つける事が出来ない。

 

ハリ魔王を探し出して!!(゚ロ゚屮)屮

そこまで、

伝授を希望された方は、

水中映像サークルの幹事で、

4K撮影をする方

 

某テレビ局のカメラマンから

独立した方

 

最後は、

影技術が追い付かないorz

自分のグソク弟子(爆)

水中カメラマンの堀口和重だけである。

https://oceana.ne.jp/after_report/96902

 

どの方も、

理解するまでに、

相当の時間がかかっている。

 

堀口和重は、

知り合って

すでに、10年の時がたっている。

 

次回は、

イノン LF2400h-EWの気になる点を書いてきたいと思う。

 

やっと、

すべてのおすすめできる

LEDライトのシリーズを開始できたので、

やっと、

SEA&SEA DX-6Gの使いこなし例まで、

お見せできる。

 

そちらも、更新したいと思う。

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