イノンストロボとの相性は?? SEA&SEA DX-6G⑧
近年
水中写真機材業界のみならず
ダイビング業界は、不況と言ってイイと思う。
残念な事に、
有名機材メーカー、
ダイビング問屋、ウェットスーツメーカー、
元有名大型販売店まで、営業を終了している。
一番の問題は、
ダイビングショップの営業方針にあると思うが、
ダイビング=ボッタクリという
イメージを払拭しないとまず無理な印象orz
どうしても、
顧客を抱き込みたい( ゚皿゚)キーッ!!
コンセプトが見え隠れするのは、よろしくない。
ハリ魔王は、そう考える。
特に、
入門機ほど、その辺が重要に思う。
残念だが、
一番人気のOLYMPUS
Tough TG-6 + PT-059の水中記事にしても、
そのスタイルのままである。
『使い方を変えると相当いいカメラなのにorz』
今回のSEA&SEA DX-6Gのテストで、
ストロボテストを初めて、
SEA&SEAお前もか( ゚皿゚)キーッ!! イクナイモムーリ
その様な印象を持った。
本当は、
中身のOEMカメラのスペックがφ(・ω・ )メモメモ
限界と後から気が付いた(||´Д`)o=3=3=3 ゴホゴホ
そう言う意味では、
SEA&SEAの純正ストロボは良く、性能をすりあせている。
SEA&SEAのフラグシップストロボYS-D2の
モード変更も行っている。
[モードに搭載がない旧型はDS-TTL調光しないφ(・ω・ )メモメモ]
イノンのストロボ中
一番ISO感度の変化に強い設計といわれる。
S-2000を組み合わせて
W端で
撮影して見た。
この日は、濁りが強く
この水深では、真っ暗な印象なのに、
この仕上がりである。
この調節にEV.コントロールスィッチを使ったが(||´Д`)o=3=3=3 ゴホゴホ
完成まで、18カット撮影した。
T側は、
レンズを通す光の量が少なくなるので、
比較的
簡単に、
光量の違いを撮影できた。
しかし、
この組み合わせが使いやすいとは、
口が裂けても言えないφ(・ω・ )メモメモ
本当は、
最も、綺麗な撮影法をみつけているのだか
構成の関係で、もう少し、
苦労している過程を見てほしい。
そう、このSEA&SEA DX-6Gを購入した人が、
失敗撮影を繰り返して、
興味を失ってほしくないからである。
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