いつもの様に、
使用に当たって
気になる点を書いて行きたいと思う。
FIX NEO Premium 4030 DX IIの
http://www.fisheye-jp.com/products/light/fixneop4030dxii.html
モニター品を借りて
旧型のハリ魔王の愛用品
FIX NEO 3000 DX IIと
http://www.fisheye-jp.com/products/discon/ficneo3000dxII.html
比較してみたいと思う。
一番気になったのは、
照射時間
FIX NEO 3000 DX IIは、最大光量時 約55分と、
1本分のダイビング時間を考えれば、十分であった。
FIX NEO Premium 4030 DX IIは、
最大光量時30分である。
満電でも、十分とは、言えないφ(・ω・ )メモメモ
バッテリーの特性で、
繰り返し使うと、
段々、満電時のピークは下がっていく
自分のバッテリーでは、
すでに、
チャージ後すぐに使っても、
28分しかなかった。
常に、100%に設定していると、
撮影時に、足りなくなるφ(・ω・ )メモメモ
光量を小さくしておいて、
撮影時だけ大きくする方法をとる事になる。
その場合
リモートコントロールを使う方が、便利であろう。
FIX NEO リモートコントローラーFR1と、
http://www.fisheye-jp.com/products/light/fe_neo_remote.html
FIX NEOオプティカルケーブルII SC-Sが2本必要で、
初期費用を多く見積もる必要がある。
照射角度は、
FIX NEO 3000 DX IIの100度から
120度(ドームあり)
100度(ドームなし)
バッテリーの表示で使った写真が一番わかりやすいが、
120度では、かなり、横まで、光で照らされる。
4K動画や、
高画質静止画撮影では、
https://htmmarine.hatenablog.com/entry/17526580
p78「濁った海での撮影テクニック-ライティングと広角レンズ」
状況をよりおこしやすくなる。
水中という特殊な環境では、
陸上の感覚で、スペックを決めるのは危険である。
照射角度を広くを
リクエストした人は、よく考えてほしいものである。
さて、
ハリ魔王は、
100度でも、広角すぎると思う。
LEDバルブから、
発光される光は、他の光源と比べると、
直進性の強いφ(・ω・ )メモメモ
その特性を考えると、
2灯使用の場合は、80度ぐらいが、理想的な照射角に思う。
自分のFIX NEO 3000 DX IIは、
その角度になるよう周辺に、もれない工夫をしている。
さて、
今回のシリーズは、
基本的な
このFIX NEO Premium 4030 DX IIのスペックを
お話するのが目的なので、
強化アクリル製のドームレンズは、取り付けて検証を開始した。
取り付けは、
この様な形をとった。
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