褒める事から、スタートしたが、
ハリ魔王のいつものスタイル
より良くしてほしいからこそ思う(@g@)b
改善してほしい点を書いて行きたいと思う。
bigblue CB-9000Pの外観から
チェックしていくと
まずは発光部
高演色光の他に、赤色光を追加している仕様は
Bigblue社の特徴
このモデルでは、同時点灯はできない様である。
照射角度は、120°
一灯で使う場合は、
照射角度が広い事が良いと言う風潮が続いている。
しかし、
4K動画を水中で撮影していると、
気が付くのだが、
水中の浮遊物が、照射が広すぎて
反射する事が多い。
照射角が広いと、
ストロボの中心を正確にあてると
より多く乱反射してしまう。
以前紹介した。
https://htmmarine.hatenablog.com/entry/17526580
p78「濁った海での撮影テクニック-ライティングと広角レンズ」に、掲載されるほど、昔から水中写真の基礎中の基礎である。
デジタル時代初期は、
画素数も、ダイナミックレンジも、フィルムより劣っていたので、
さほど、問題にならない事であった。
現在は、
軽くフィルムの性能を超えている。
さらに、
それが、動画で撮影できる時代に突入している。
その様な高性能機を使う上では、
照射角度が、単純に広いと言うのは、はたして武器になるか?
疑問に思う時代に突入したと言える。
LEDバルブの特徴は、とても、直進性が強い。
それを調節しながら、
バランスを取るのは、難しいと思うが、
もう少し、照射角度が狭い方が、使いやすいと
ハリ魔王は考える。
bigblue CB-9000Pに付いては、
実際の撮影映像を見てもらえばわかるが、
ムラなく、一定の明るさで、照射面が作られるので、
被写体に中央で照射しない方法で、撮影する事が出来るので、
問題を感じないと言えばそうなのだが、
ライティングの工夫が、出来ないのも事実である。
水中ストロボで人気のスヌート機能や、
照射角度を狭くするためのフィルター類が、付属されると良いなと
いつも、思う。
オッと、また話がそれてしまいそうである。
ハリ魔王が、改善してほしいのは、
以前から共通で、
ボールジョイントのビスが、
通常の+ネジタイプな点
アルミ素材は、水中で電食をおこす
ステンレスのネジは、その為に、取り外しが容易でなくなる。
時々、シリコングリースをビスに付ける事によって
それを送られせる事が可能であるが、
付け外しを数回繰り返すうちに、このタイプのネジは、
ネジ山をナメテいくφ(・ω・ )メモメモ
それを防ぐためには、
六角レンチを使うタイプのネジに、交換をお勧めする。
bigblue CB-9000Pに使われているネジは、
ポピュラーに売られている物ではない。
それなりの手配が必要になる。
それなら、もっと、ポピュラーなサイズで、
最初から、六角タイプのネジ山のネジにしてほしい物である。
バッテリー容量は、
9000ルーメンで、
連続照射すると、
約1.5時間であるが、
バッテリーの仕組みと、チャージ方法から、
残量がある状態で、
チャージを繰り返すと
メモリー効果の影響で、
照射時間に影響がおきる。
それを防ぐ事の出来るチャージャーが付いていると助かると思った。
一日3本のダイビングをカバーするには、
予備のバッテリーが必要になる。
bigblue CB-9000P用のスヌートレンズが、
オプション設定されているが、
全光量をスヌートする事は出来ないので、
光量は、小さくなってしまう。
ハリ魔王は、
ピンポイント照射の必要性をこのライトには、
求めていないので、
正直、さほど興味がおきなかった。
以上が、ハリ魔王の気になる点であった。
水中テストには、
このような組み合わせで行った。
[フロートアームの先には、他のLEDライトを取り付けて、同時にテストした。」
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