デシタルカメラに、なってから、
テストモニターで、
必ずチェックする事にしているのが、
デジタルカメラの表現の苦手な、クロ、白の表現である。
チャンスがあれば、ゼブラ柄も、したいのだが、
水中では、中々、恵まれない。
今回のNauticam (ノーティカム)Kiss X4/550Dのテスト
1本目で、クロの表現のチャンスを得た。
撮影データ、ストロボライテングの位置を変えないで、そのまま、チャレンジした。
(ファイルサイズ以外未加工)

水中で、液晶で、チェックした時は、クロツブレをおこしている様に、感じた。
実際は、加工で生きるギリギリの範囲
水中で、つぶれた様に感じたので、
メインストロボの光を1/3程、多めにたける様に、変更した。

唇が、水中での画像チェックで、確認できたので、
被写体に、メーイッパイ近づいて、

水中の画像判断では、
つぶれている様に感じて、
やはり、7Dとは、違うなと落胆したorz
しかし、

実際に、画像をPCで確認すると

そんなことは無い事に、気が付く

今回は、かなり明るく加工をしてみた。

ここまで、修正がかけられれば、なんら、問題はないと思われる。
入門カメラとは、思えないKissX4の性能に、
ただただ、脱帽である

















クロの表現に関しては、十分に、お勧めできるスペックである。
1本目のテストダイブは、この黒色イロカエルカンコウの撮影で、エキジットした。
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