センポールナから、少し行ったところにある河口のポイント
この1本目のダイビングの目的の生物は、
中々、近づかせてくれない。
リボンゴビーの仲間がいると言うのだ

通常、
自分の知るかぎりの情報では、
この種の生活場所は、湾の水深が深い場所に、見られると言う物だった。
この場所は、水深14Mしかない

もしかすると、この種類が見られる最も、浅い場所かもと思いながら
その瞬間をまった。
しかし、それにしても、このポイントは、暗い、
透明度が極端に悪い。
そんな中で、ガイドをしてくれている友人レナが、水中を指差す

いた

落着いて、距離をつめる

ピントあわせを開始、
遅い
明らかに、7Dより


USMが付いていても、昔のなしレンズ並みにorz
フォーカスリングを手動で回して、やっと、フォーカスが、リボンゴビーの動きに、追いついた。
シャッターを切った



シャッターが切れない



















何度も、シャッターレバーを強く押す切れない

最初は、シャッターレバーの故障かと思った。
どうやら、被写体のバックが、海水で反射がなく、リボンゴビーの反射率も低いので、プレ発光で、発光量の測定が出来ないようだ。
仕方なく、出来るだけ近づいて、撮影を開始
中々、シャッターは切れないが、撮影をする事ができた。
(ファイルサイズ以外未加工)

やはりorz
ストロボ光は、足りていない

ココまで暗い画像だと、簡単修正では、

ココまでしか修正できなかった。
無理やり、補正をかけていくと、