Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング マニアルで、狙いたかった被写体

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二日目、
土肥の洞窟ポイントで、
マニアルフォーカスを試したかったのは、

昨年から、気が付いていて、
撮影できない魚がいたからだ。

夜行性や、洞窟の奥部を生活場所にする
テンジュクダイの仲間は、
光を嫌う
ピント合わせのフォーカスライトを照らすと、
すぐに隠れてしまう。
その為、ピント合わせに、ライトがいるコンパクトデシカメのAFはもちろん
昨日の7Dのナイトダイビングの性能チェックでも、不安を感じた。

このNauticam(ノーティカム)7Dハウジングを使い慣れていれば、十分、AFとUSMマクロの組み合わせなら、可能であろう。

しかし、テスト二日目では、その自信は無いヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノ

そこで、
勝負をするなら、長年の経験が生きるマニアルフォーカスで、臨んだ
失敗したら、機械の問題でなく、
自分の腕がいたらなかっただけ

もしダメなら、そうあきらめも尽くし、また、精進すればよい。
一匹目は、撮らせてもくれなかった_| ̄|○ il||li
穴の奥へ

二匹目を発見
落着いて、ピントを合わせた。

サクラテンジクダイ
前年見たときより、大型の個体

偶然
こちらを向いた

正面顔
想像以上のおかしな表情に
萌え(*´Д`)萌え(*´Д`)激萌え(*´Д`)ハァハァ

この位の撮影なら、十分に、マニアル撮影ができる事がわかった。
しかし、ファインダーは、スーパービューファインダーを試したくなった。

ピントの奥行き間を想像できない(@g@)b
しかし、自分のように、
ココまで、こだわるユーザーは、どの位いるだろうか?