Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング モニター最後の写真

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジングのモニターの写真を見てもらってきたが、
今日で、
ストックも最後になる。
 
マニアルフォーカスを使った方が、クローズアップを使った撮影に、向く事は、
二日目の撮影で、解かって来たので、
 
最短で撮影できる物で、最後の写真を飾りたいと考えて、被写体を探した。
 
そして見つけたのが、
まだ、イソギンチャクに、付いてまもない極小の個体
イメージ 1
アカホシカクレエビである。
 
この写真の撮影確率は、1/6であった。
自分のマニアル撮影としては、失敗が多すぎである。
この位の確率なら、AFとUSMの組み合わせで、十分に、対応できたと思う。
 
この位のカットでは、
自分の作品クラスとしては、満足できない。
目にピンが来ているだけの写真orz
 
そこでさらに粘った。
イメージ 2
前の画像と違いが、判ってくれるだろうか?
 
目だけではなく、ハサミ脚にも、ヒントが来ている。
 
この様な写真が、自分はお好み、
ココまで来ると、AFではまず無理であろう。
 
しかし、
このハウジングでの成功率は、1/12であった。
 
シャッターを切りすぎである
 
やはり、マニアルフォーカスを駆使するのなら、スーパービューファインダーが必要と感じた。
 
今週 N a u t i c a mのKissX4用のハウジングを新たにモニターする事になった。
スーパービューファインダーが、付いていないモデルなので、
7Dのファインダーと性能の比較ができると思う。
 
次は、そのモニターの感想を書いて行きたいと思う。