SEA&SEAブース マリンダイビングフェア2019 気になる水中撮影機材


SEA&SEAブースは、
SEA&SEA DX-6Gの試作品の展示 ダイビングフェスティバル2019 気になる水中撮影機材』で
 
試作品の展示がされた。
DX-6G
 
イメージ 1
正式発表された。
 
6Gカメラのレンズ周りには、
LEDライトが埋め込まれているので、
これで、ピント合わせが可能である。
 
低照度の水中では、AFで、ピント合わせをする時
マクロ撮影になればなるほど
ピント合わせが難しくなる。
 
その為、フォーカスライトを使う必要性が高い。
 
この仕組みなら、
ライトの必要性は無いだろう
 
より、初心者向けの仕組みと言える。
DX-6Gハウジングには、
 
イメージ 2
マクロリングディフューザーが、
標準装備されているので、
マクロ撮影には便利だ。
 
本体のみで、撮影が可能である。
 
競合機
OLYMPUS TOUGH TGシリーズでは、
FIX リングディフューザーTGなどを別途購入して、
取り付ける必要がある。
 
SEA&SEAの話では、
DX-6Gは、専用設計なので、
他社品とは違い、光のムラが少なく
リングライトを使ったような仕上がりと言う。
 
レンズ面1cmから撮影可能なマクロモード搭載されているので、
ダイビング中に、
見た生き物の記録用には、最適であると思われる。
 
YS-03ストロボ復活して、
 
イメージ 3
セットで購入できる。
 
マクロリングディフューザーに行く光を
ハウジングで切り替え、
ストロボへの光ケーブルのみにする事ができる。
 
これは、新機能で、良くて考えられているφ(・ω・ )メモメモ

現行のリングディフューザーは、
光りケーブルを取り付ける事は出来ても、
リング方向への光を止める事が出来なかった。
 
その為、外付けストロボだけで撮影する事ができなく
 
ライテングの工夫で、撮影表現を変える事に制限があった。
 
水中専用のマーメイドモードは、
使って見ないと何ともコメントが言えないと考えた。
 
動画にかんしては、残念orz
 
現在のレベルからすると、付いているだけというレベルである。
 
実際の水中の使用感は、どの様なスペック
初心者が使う場合の注意点は
 
モニターテストの希望をだして
SEA&SEAブースを後にした。
 
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