SEA&SEA DX-6Gの試作品の展示 ダイビングフェスティバル2019 気になる水中撮影機材

 
マリンダイビングフェア2019』が、
201945()7()に開催されるので、
その前までに、
見学の参考になる様に
 
ダイビングフェスティバル2019 気になる水中撮影機材』を集中的になるべく毎日アップして、終わらせたいと思う。
 
他の日記を楽しみにしている方には、申し訳ありません<m(__)m>
 
SEA&SEAの最終回は、
 
イメージ 1
DX-6Gの試作品の展示
 
丁度
SEA&SEAセミナー中で、
ほとんどの来館者が、
そちらに、行っているのでゆっくりと確認できた。
 
専用ハウジング耐圧は、
水深55mである点
さらに、それは実動耐圧深度である点である。
設計レベルでなく、
実際に、その水深に開発担当さんが、
潜るり作動確認をしているとの事
 
この辺は、脱帽である。
 
流石
水中ハウジングメーカー
SEA&SEAと書いておきたい。
 
現在、発売されている。
カメラメーカー純正品プロテクター(ハウジングではない)は、
残念ながら、
防水性能は、JIS/IEC保護等級8級(IPX8)相当である点
 
このIPX8は、
その水深で、
防水を保障しているだけで、
作動チェックを保証している訳ではない。
 
IPX8のプロテクターの場合は、
表記水深の2/3程度が、作動保障の限界である場合が多い。
耐圧45mの場合は、水深30mと言う事になる。
 
それより深い水深に行き帰りを繰り返すと早く
プロテクター寿命がくるφ(・ω・ )メモメモ
 
詳しく書いたブログのリンク
OLYMPUS PT-056防水プロテクターの寿命を考えた事がありますか?

ポリカーボネイト製の問題点
 
謙虚な開発担当さん
「作動保障しているが、何回も、最大水深付近での使用は、材質関係でおすすめできない。」と
ハッキリφ(・ω・ )メモメモ
その様なダイビングをしそうな
ハリ魔王に釘をさすのを忘れなかった。
 
その辺が、
カメラメーカーと、
水中撮影機材専門メーカーである
SEA&SEAとの大きな違いである(*^ー゚)bグッジョブ!! 
 
細かくチェックを開始すると、
Оリングの取り外しの容易さと、
 
イメージ 2
防水の両立を図った細かい配慮がされている。
まあ、ここも真面目である事(*^ー゚)bグッジョブ!! 
 
カメラの水圧での変化を考えた
 
イメージ 3
ガタつき防止機能は、
 
イメージ 4
かなり、工夫が感じられる
 
DX-6Gカメラハウジングセット
メーカー希望小売価格72,500
考えると、
ハウジングのスペックは、
相当なお買い得感のあるつくりである。
 
ハウジングと、プロテクターを比較するのは、
プロテクターに可愛そうであるが、しかたない差を感じる。
 
マクロ撮影用リングディフェーサー
用意するとの事なので、
もし、これを使って使う事に向くφ(・ω・ )メモメモ
プログラムがしっかりしたレベルで
DX-6Gカメラ本体に、
搭載されていれば、
ハリ魔王の次回、購入、
スーパーマクロ予備機は、
このDX-6Gカメラハウジングセットに、
す。
 
なんたって、
水深30mより深い場所へ持って行けるのは、
大きなアドバンテージである(*^ー゚)bグッジョブ!! 
 
市販モデルのDX-6Gハウジングは、
遮光を考え、
ハウジング全面は、になるそうである。
マリンダイビングフェア2019』の会場で
見られる事を期待して
SEA&SEAブースを見て見てほしい。
 
発売になったら、是非、モニターレポートしたい物だ。
 
残念orz
それを頼む事の出来る
ベテラン営業マンさんが
退社したのだけ。。。(_ _)σ∥
 
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ