陸上テスト TG-2・3用簡易リングストロボ

明日、
急に、
新モニターテスト品のテストに、
行く事になりました。
そこで、
明日アップ予定の日記を
アップしたいと思います<m(__)m>

いつもの様に、
ダイバースティチを使い
陸上でデータ撮影

しかし、
今回は、
販売元のアンサーにて
購入前に、テストを繰り返して
購入を決めたので、

既に、
撮影の組み合わせは、
ほとんど決定していた。

そこで
その時の組み合わせの確認から
まずは、
比較の為
ビデオライトを使い
撮影した映像から
イメージ 1
撮影モード    絞り優先モード                        
絞り                f-18
シャッタースピード  1/640 
露出補正             -1
ISO感度              800
フラッシュ         発光禁止「FIX LED1000DXを一灯使用」
ホワイトバランス   WBオート
35mm焦点距離     100mm

基本ライテング左45°にした。
『詳しくは、「水中写真虎の巻 」128p-130p
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/19280415.html
撮影距離が近すぎて、
はっきり、影がついてしまう。

奥行き感が、強調された映像が、
好みなら、この使い方も、
ありの表現である。


同じ撮影距離で、
内蔵フラッシュのみで
ほぼ同じ距離から撮影すると
イメージ 2
撮影モード    絞り優先モード                        
絞り                f-18
シャッタースピード  1/100 
露出補正             ±0
ISO感度              800
フラッシュ         強制発光
ホワイトバランス   WBオート
35mm焦点距離     100mm

続いて、
撮影データはそのまま
簡易リングストロボをつけて
撮影すると
イメージ 3
影の付き方が変ったのが、判るだろう。

また、
陸上撮影テストすると、
簡易リングライトの光が、
綺麗に、
正面から全てに、
均等に当っていない事に気が付く
ここが、
この後の考え方を大きく間違えてしまった訳

『簡易リングストロボの相性も\(^o^)/ Nauticam TG3 水中ハウジング3 』に書いたが、
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/19317280.html
Nauticam TG3 水中ハウジングの方が、
TG-2・3用簡易リングストロボとの
相性がいい

スーパーマクロ
W側と、
イメージ 4

T側の映像もお見せする。
イメージ 5
T側では、
何故か画像荒れが確認できた。

まずは
照射ムラを少なくする方法を
摸索する事に\(^o^)/



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