Canonブース 水中使用を前程とした目線で、見学 CP+2015

午前中
最後に回れたのは、
Canonブース 
イメージ 1
Canonの全てのカメラが並んだ姿は、
圧巻です。

このブースは、
凄い人だかりができていました。

Canon5Dの発表です。

ハリ魔王は、
興味がありません。
長い列に、並びませんでした。

水中仕様を考えると、
50M画像は、
素数が大きすぎφ(・ω・ )メモメモ
コレに対応できるドームポートは、
現在の技術と、
値段の範囲では、
作れない事は、間違えありません。

画素が多きなれば、
超広角では、
色収差の問題は、
簡単にはクリアできないからφ(・ω・ )メモメモ

後日、ネット検索中に
Canon5Dの50M画像が、何故か載っているのを発見
http://www.dcfever.com/news/readnews.php?type=&id=12573
完全に、静止物用の印象です。
ダイナミックレンジも、
かなり狭そうな印象です。

コレなら、
ニコンD810の方が
比較にならないほど、
水中では、
有利な印象を受けました。


ハリ魔王が期待したのは、
24Mの記録エンジンを搭載した。

ここからは、
水中写真で、
デジタル一眼以上に求める(*≧m≦*)
スペックで考え、話していきますm(_ _"m)ペコリ
初心者から、本格水中撮影勉強用から、
プロカメラマンのメイン機は、無理でも、
サブカメラ以上のスペックがあるか
そんな基準で書いていきます。

EOS Kiss X8i

EOS 8000D
チェックしました。


最低感度は、
どちらも、ISO100
X接点も、同じ1/200秒
この時点で、
外付けフラッシュを使った場合
浅い水深サンゴ礁太陽光バックに入れるのに
制限が起きることを確認

続いて
内蔵ストロボをチェック
TTL調光は、±2段しか調整できませんorz
さらに、
マニアル発光は、
フル発光しかありません○|_| ̄ =3 ズコー

他社同価格帯ミラーレスより、
おとるスペック。。。(〃_ _)σ∥
それどころか
同社の高級コンパクトの性能よりおとります。

最後に、
内蔵フラッシュフル発光になる様に、
設定して、
次に、撮影できるまでの時間を確認しました。
EOS Kiss X7iよりは、
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/kissx7i/
早く復活してくれるようです。
24Mに画素数をアップして
遅くなっていない事を考えると、
メインコンの容量は、アップしたようです。

この発表会後
イノン社から、
EOS 70D用X-2ハウジング
近日発売予定
連絡がきた訳が判りました。
[2014.3.8現在 HP.無し]

イノン社は、
キャノンデジイチのハウジングを作る時の基準は、
これから、水中写真を本格的に始める人から、
プロカメラマンの仕事撮影に対応できる
モデルについて
ハウジング開発するコンセプトの決まりがあります。


キャノン好きな方は、
EOS 70D本体価格安い
今だからこそφ(・ω・ )メモメモ
買い得なのは、
こちらだとハリ魔王は感じました。


また、
メーカー関係なく
24Mの高画素を求めて、
ロー価格なら、
ニコンD5300と、ネクサスハウジングの方が、
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/19750953.html
お買い得と言う印象です。


ハリ魔王が、
水中用を前提
Canonから選ぶなら、
CanonEOS 7D Mark IIしか考えません
φ(・ω・ )メモメモ
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/7dmk2/

キャノンは、
CanonEOS 7D Mark II以降
ワクワクする発表は無くブースを後にしました。


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