『スポット撮影の手順の模索① XBスヌートSS』の
失敗から、ほんの少し
ミジンベニハゼから離れた場所で、
TG-5を水底に、固定して
ライティングの位置を
調整した。
「ターゲットライトバー」と、
実際の照射位置のズレは、
被写体まで近づけば近づくほど広くなるφ(・ω・ )メモメモ
判っていても
上手く当たり出すと、
被写体に、近づいて
ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…
また、怖い顔になってしまった⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
ここで、
逆転の発想φ(・ω・ )メモメモ
だいたいの照射位置が決められたら、
被写体を中心に数ミリ前後に動いて
照射位置を合わせる事にした。
今度は一発で
(*^ー゚)bグッジョブ!!
しかし、想像以上にオーバーに仕上がる
確認のもう一枚
ミジンベニハゼがオーバーに仕上がった。
スポット光で撮影する場合
一か所だけが明るいので、
TG-5の標準測光の
デジタルESP測光や
一番多用される。
中央部重点測光では、厳しいのだろう。
このまま、映像を良くするのには、
スポット測光に切り替えるか
露出補正をかけるφ(・ω・ )メモメモ
ハリ魔王なら、
露出補正を
マイナス補正にする方を選択する。
この方が、
構図の変化に、対応しやすいからである。
それより早いのは、
ほんの少し構図を変える事である。
出来上がりが、気に入れば
これも、『アリ』なのだ。
このレベルの
ミジンベニハゼの仕上がりでは、
ハリ魔王の気持ちとしては、
NGかな⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
可愛くないからである。
ここで、
滞底時間が終了したので、
露出補正のチャレンジは、中止した。
そう、前もって、
する事を決めて潜っても、
スポット撮影には、とても、時間がかかった。
この撮影をするのには、
相当回数のトレーニングがいるφ(・ω・ )メモメモ
浮上開始しながら、
もう少し離れた被写体に、
スポット照射をしながら上がる事にした。
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