Tough TG-6のAF機能には、
新しい仕組が、『こそっと』と新機能が加えられている。
Tough TG-5までの機能は、
W / T:0.1m ~ ∞(顕微鏡:0.01m ~ 0.30m)
Tough TG-6からは、
W / T:0.1m ~ ∞(スーパーマクロ:f=5.4mmまで0.1m~0.3m f=5.4mm以上0.01m~0.3m、顕微鏡:0.01m ~ 0.30m)
『スーパーマクロ』という機能が付いた。
絞りを絞ると、
顕微鏡モード時と、変わらないことに気が付くφ(・ω・ )メモメモ
これにより、
「顕微鏡モードで制限される仕組みが事実上なくなる」ことになるφ(・ω・ )メモメモ
最初の検証で、ここまでは、どうしても調べたかった。
撮影の組み合わせは、下記の設定にした。
撮影データ
撮影機種 Tough TG-6
撮影モード 絞り優先(A)モード
Av(絞り数値) f-18
Tv(シャッター速度) 1/500
露出補正 ±0
ISO感度 特殊設定(ISO-400)
水中ストロボ INON S-2000
+色温度変換フィルター[4900K] for S-2000
S-TTL調光
ホワイトバランス 5000K°
35mm換算 100mm相当
アスペクト 4:3
絞り値を
顕微鏡モードより大きいφ(・ω・ )メモメモ
f-18まで、絞り込んだ。
被写体に、選んだのは、
スベスベオトヒメエビ属の未記載種
連射してみる。
標準のAFよりも、
顕微鏡モードの場合より、
AFの被写体の追尾性能が、遅いことに気が付く(@g@)b
後日、
顕微鏡モードで固定されるf-16に、
絞り値がなるように、ズームすると、AF機能が、改善されて、
顕微鏡モードと同等の性能と思われた。
拡大率に問題がなければ、
この方法で、被写体にほんの少し近づいて撮影すればよいφ(・ω・ )メモメモ
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