フィッシュアイブース① マリンダイビングフェア2018で気になった水中撮影機材


続いて
フィッシュアイブースに行った。
 
今回は、
DIVE BIZ SHOW 2018で紹介した商品を除くと
2点だけの紹介になる。
 
一つ目は、
DIVE BIZ SHOW 2018に展示が間に合わなかった。
『フィッシュアイブース⑧ 
DIVE BIZ SHOW 2018で気になった水中撮影機材』
紹介した
 
Nauticamの試作品
 
イメージ 1
NAマクロフィッシュアイコンバーターの出展である。
 
展示では、
 
イメージ 2
ダブルフリップを使い
 
イメージ 3
スーパーマクロから、ワイドまで、
撮影できる組み合わせの展示である。
 
提案は、もちろん、中々だと感じた。
 
まずは、
試作品を詳しくチェック
D850に付けた場合のファインダー内は、
明らかに四隅が、ケラレていた。
 
試作品の為ではなく、
水中の屈折率を優先しているためだそうである。
 
最終日
パネルの映像の縮小版をプリントした映像をチェックすると、
35mmフルサイズギリギリで、ケラレを抑えている設計である。
画像のミダレが少ないのには、驚かされた。
 
しかし、減光は、確認できた。
 
一般の使用レベルでは、許せる範囲だろうが、
プロカメラマンとしては、納得できるものではない。
 
その辺の事は、
すでに、Nauticamに伝えていて、
発売までに、改善をするそうである。
 
楽しみになってきた。
 
続く
 
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ