フィッシュアイブース⑧ DIVE BIZ SHOW 2018で気になった水中撮影機材


アメリカのデマショーで、発表されて(g)b
その情報を知った顧客からも、すでに問い合わせがある。
 
Nauticamの試作品
NAマクロフィッシュアイコンバーターは、
 
イメージ 1

 
残念ながらDIVE BIZ SHOW 2018では、
パネルのみの展示となった。
 
このパネルの通り、
60mmクラスマクロレンズの前に取り付けると、
フィッシュアイ撮影が可能になる。
 
今回のパネルの情報では、
ワイドマクロ[トトメまではいかない(g)b]が、
撮影可能である。
 
60mmマクロレンズを持っていれば、
通常のマクロ
そして、
クローズアップを使った撮影φ(・ω・ )メモメモ
 
 
さらに、
ワイドマクロと撮影できる夢の組み合わせという展示である。
 
しかし、
残念orz
35mmフルサイズ[フルサイズフォーマット]のカメラで
可能と言うお話である。
 
確かに、
APS-Cまでならφ(・ω・ )メモメモ
その撮影と、同じ様な組み合わせなら、
すでに、
ハリ魔王も使っている。
 
もっと言えば、
オーシャンファミリートトメ・魚眼クンを使えば、
すでに可能な世界だ。
 
新しくはない。
 
フルサイズフォーマットで、
60mmマクロで撮影できる被写体は
そう考えると、今の日本のマクロの考えるレベルでは
が、イッパイ付いてしまう。
 
クローズアップを取り付けると、
60mmマクロ撮影ワークディスタンスは、
他の望遠系マクロレンズより近くなるのに、
さらに、近づかなければならなくなる。

もちろん、水の層が少なくなるので、
よりストロボ光が効き、
シャープな映像となる反面φ(・ω・ )メモメモ
 
被写体に近づくと言う
難問φ(・ω・ )メモメモ
さらには、
ライティングの難解さを生む(g)b
 
 
それが、
作風のレベルまで、アップされていればイイが、
油断すると、
このパネルのレベルになってしまう。
 
もちろん、有名カメラマンが撮影して、
このレベルが、限界、だったと考えよう。
 
また、
フルサイズフォーマットなので、
周辺画質には、普通のワイドレンズを使っても、
難しい問題が山積している。
 
今回のパネルの映像では、
その確認が一切できない。
 
そう、発売にならないと、どの程度なのか
 
先発の組み合わせより、大型化した意味があるのか
 
計り知れないφ(・ω・ )メモメモ
 
また、
この有名カメラマンその辺を理解して撮影した。
NAマクロフィッシュアイコンバーター
作例は中々と言えよう。
 
ヤラセの匂いがするので、ハリ魔王好みではないφ(・ω・ )メモメモ
 
発売になったら、
もちろん、実際にモニターして、どの様なスペックなのか
ワザワザ
フルサイズフォーマットでする意味があるのか
 
Nauticamのレンズ開発レベルを知る上では、おもしろい(g)b
商材の登場である。
 
 
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