今年、初のモニターは、急に決まった。
昨年末、
自分の長年の取材地へ
出発前
前日、
フィッシュアイ社、
ベテラン営業マンさんからのリクエスト
「Nauticam マクロワイドコンバージョンレンズ MWL-1」の
モニターテストである。
リクエスト内容は、
同じ被写体で、マスターレンズだけと
Nauticam マクロワイドコンバージョンレンズ MWL-1を
取り付けた場合の撮影画面の変化φ(・ω・ )メモメモ
この結果が、先にお見せした。
お年賀のご挨拶の映像である。
いつもの様に先に書くと
この組み合わせ35mmフルサイズで使う事をお勧めする。
このサイズで、
ワイドマクロを撮影できる組み合わせで、
最も、周辺までの画質がイイと言えるだろう。
もちろん、
T側ワイドコンバージョンレンズとしての限定である。
しかし、
間違った組み合わせでのドームポートと、
フィッシュアイレンズの組み合わせより、
画質が綺麗であろう。
ハリ魔王の購入候補リストに入るかは、
『入りません』とこたる。
このシステムのターゲットに、
全く、自分が、入っていないと言えるからである。
それは、
このNauticam マクロワイドコンバージョンレンズ MWL-1の
マスターレンズで、今回使った。
元々、フルサイズで使用した場合
フィルム時代から好きではない事(@g@)b
非対応レンズになるレンズの方が、
普段、常用するマクロレンズ群の画角であるからである。
ハッキリ言うと、このマスターレンズだと、
ハリ魔王らしいまで、撮影をつめる事が出来ないからである。
今回のモニターテストは
まさにその苦労の連続であったorz
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