フィッシュアイブース FIXの新製品 マリンダイビングフェア2016で気になった水中撮影機材
フィッシュアイブースで、
新たに、発表されたのは、
FIXブランドの新商品
「こんなものあったら便利」と思うもの
その一つ目が、
フロートシリーズ
一つ目は、
FIXフロート(ランヤード用)
もちろん、試作品です。
ストラップは、
エントリー・エキジットに無くてはならない物になっている。
しかし、水中で、撮影の邪魔になる事もある。
イノンのアームフロートSは、
発売時には、ストラップに取り付けるオプションがあった。
現在は、
ストラップを自作して、取り付けられる加工の製作が必要である。
ハリ魔王は、その様に工夫して、使っていた。
問題点は、
アームフロートの為に、
ストラップが真っ直ぐになってしまう事(@g@)b
このFIXフロートは、
3個に分割している所が一工夫ですねφ(・ω・ )メモメモ
SEA&SEAからも、
似たような目的の商品が登場したので、
選ぶ時、選択の幅が広がります。
FIXフロートには、
もう一つ
試作品が登場
Nauticamワイドコンバージョンレンズ WWL-1用です。
自分の使ったハウジングでは、
Nauticamワイドコンバージョンレンズ WWL-1を取り付けても
さほど、重さが気になりませんでした。
『フロートアームで調整済み』
しかし、
アオッて撮影すると、
重い印象があったので、
取り付けを思いついて試作しているそうです。
Nauticamワイドコンバージョンレンズ WWL-1を
購入を考えているハリ魔王は、
コレに対しては、「駄目だしの連続」でした。
コレをつけると
最短撮影のライティングが不可能になります。
自分なら、上下だけのフロートにしたいと、伝えました。
ハウジング本体全体に、
浮力を足していく時代になったようです。
クランプに新カラー
さくらクランプFX
周りのアームは、
スタッフが、今回、市場調査の為に塗ったそうです。
黒で普通は、言いのですが、
確かに、一緒に、フォト派が遠征すると、
時々、どれが誰の物か
判らなくなる事がありますからね(@g@)b
思いつかない、工夫でした。
ハリ魔王が最も、うれしい告知がありました。
去年の発表から待っていた
オリジナルギアが、
製作してもらえるサービス
開始です
注文から、
「レンズ・カメラ・ハウジングを預ける必要がある。」
最短2週間で製作してくれるそうです。
コレは、
ハリ魔王の様な特殊な撮影機材を考える人間には、
ありがたい(@g@)b
その他の展示物は、
以前、
『DIVE BIZ SHOW 2016で気になった水中撮影機材』で
書いた機材だったので、割愛させていただく<m(__)m>
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