NISSIN DIGITALブース 水中使用を前程とした目線で、見学 CP+2016

 
今回の更新で、CP+2016の報告は、最終回にしたいと思う。
 
自分は、陸上用のストロボで、
NISSIN DIGITA i40
使っている。
 
今回、
NISSIN DIGITAのブースで、
バージョンアップをしてもらえるとの事で、お願いした。
 
その後
OM-Dに取り付けた時の質問をした。
 
このカメラのX接点は、
1/250なのだが、
NISSIN DIGITA i40を使う時
1/160遅くなってしまう。
 
どの様に設定すれば、
1/250秒で同調するのか
 
質問すると、調べてくれた。
 
契約プロの方は、
オリンパスブース
 
そんな時に、
設計をした香港人の方が、
昼食から戻ったら、詳しく解説してくれました。
 
解説が終わった頃に、契約プロの先生は、戻られました。
 
まず
こんなに、
フットワークの軽いメーカーだから、
面白い商品になるのですね。
 
それだけで、関心してしまいました。
 
さて、
教わった方法だと、
ハイスピードシンクロ(FP発光)
カメラ側でなくストロボ側設定できます。
 
OM-Dの場合は、
X接点より速い
1/1000まで
フラッシュ光で、TTL同調撮影が可能になります。
 
スタッフさんを使ってテスト撮影
1/500では、
イメージ 1
 
ほとんど、光量が落ちませんφ(・ω・ )メモメモ
 
その代わり、
1/1000では、
 
イメージ 2
光量少し落ちますが、
合格点のレベル
 
後日、
知り合いの
パナソニックGH-4に取り付けると、
1/8000まで、全域TTL同調しますφ(・ω・ )メモメモ


設定の仕方は、
フラッシュonをした後
イメージ 3
本機のテスト発光ボタン長押し
 
メニューダイヤル部ランプ
イメージ 4
点滅している
イメージ 5
状態で
 
イメージ 6
ハイスピードシンクロ(FP発光)モード
変更完了である。
 
水中で、
この機能を使えると、
今まで、青カブリする様な
条件の浅瀬でも、
ストロボ光だけで、撮影が可能になりますよね。
 
シンクロコードが現在無いので、無理ですがorz
 
それでも、
陸上撮影用で、新たな撮影法に使えそうです。
 
また、
電波式ワイヤレスTTLシステムには、
大変、興味を持ちました。
 
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ