Nauticamワイドコンバージョンレンズ WWL-1発売発表


以前
下記ブロクで詳しく書いたがφ(・ω・ )メモメモ
 
「ワイドコンバージョンレンズ新世紀 ハリ魔王考察 Ⅰ」
 
「ワイドコンバージョンレンズ新世紀 ハリ魔王考察 Ⅱ」
 
ワイドコンバージョンレンズは、
新時代に突入しなければならない常態に入っている。
 
イメージ 1
Nauticamワイドコンバージョンレンズ WWL-1
イメージ 2
 
国内発売の発表があったφ(・ω・ )メモメモ
 
イメージ 3
正直
やっと、国内販売と言うのが、
自分の印象である。
 
 多分、ほとんど読む方は、
良く自分のブログを見てくださっている方たちなので、
正直に書くが、
今回のNauticamワイドコンバージョンレンズ WWL-1
撮影日は、
去年の10/22である。
 
日本に、入荷した当日に、偶然、見せてもらった。
 
もちろん、発売前なので、
自分のブログで取り扱うのは、
正式発売日以降にならなければならないし
公平をきすために、
モニターテストも、発売後の貸し出しという約束になっている。
 
前年から、
本年まで、このレンズの特性を試せるモニターチャンスになる
撮影タイミングが、何回もあった。
 
その都度、依頼ををしたが、
発売日が決定されないでいた。
 
一つは、専用周辺パーツの未入荷であった。
 
そして、
最大の訳は、
Nauticamワイドコンバージョンレンズ WWL-1の様な
新たなスタンスの新製品の時に
輸入総代理店
株式会社フィッシュアイが、
行う手法である。
 
相性の検証を製造メーカーの提示以外に、
自社で、撮影テストを繰り返して
検証して、
スタッフ全員の共通認識が出来上がるまで、
ミーティングを繰り返してから、発売する。
 
通常
製造から、販売までするメーカー以外で、
ココまで、扱う商品に共通認識を持つ
ダイビング用品輸入総代理店は、
珍しいφ(・ω・ )メモメモ
 
 
その上で、
自分を含め
プロカメラマンの誰に、
プロガイドの誰に、
どの様な検証をしてもらうか
 
変則的なテストをしてもらうかを考え
各担当スタッフから相談が行われる。
 
ココまで、
するからこそ
ネット社会になり、
個人平行輸入が可能になっても、
説明能力から、
商品への対応力から考えた場合
 
価格差は、十分に、得な物と考える。
 
この方式だと、
対応できるスタッフのレベルが
最も、重要になる。
 
少数精鋭が維持できない難しい。
 
こんなスタイルをとっている会社である。
 
商品の使用をしていないので
今、言えることだけ
書きたいが、
まず、
今までのワイドコンバージョンでは、
対応できなかったセンサーサイズまで、
使用可能な点
 
これからのカメラメーカーの開発が
大型センサーに向かっている点を考えると、
現在、発売されている商品群でφ(・ω・ )メモメモ
一番、将来のカメラ本体の交換時に使える可能性が高くなる。
 
67mmのポートに対応している点
 
イメージ 4
また、
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専用のバヨネットに、
対応交換が可能な設計
一台、二役が簡単に行える。

 
コレは、実際の水中で、ありがたい機能φ(・ω・ )メモメモ
 
耐圧水深が100mもある点φ(・ω・ )メモメモ
実は、ドームポートを付けると
本体より、このポートの耐圧水深が、低いために
実際に、
安全に撮影が、可能な水深が浅くなってしまう
このレンズを使うと、
今まで超広角撮影不可能な水深
ドームポートでも、
撮影は、可能だが、衝撃などに最新の注意
必要な水深でも、
安心して使用ができる。
 
ハリ魔王は、
価格と、大きさを差し引いても、
ココだけで、十分に意味がある組み合わせと思う。
 
特に、
Nauticamハウジング愛好家で、
対応ズームレンズを使っているユーザーが、
広角撮影を考える場合
 
純正フィッシュアイレンズ・光学ドームポート・フォーカスギアをそろえる金額より、
このNauticamワイドコンバージョンレンズ WWL-1の方が、
総予算安いことになるφ(・ω・ )メモメモ
 
しかも、
水中で、
ソコソコマクロ撮影から、
セミフィッシュアイ撮影まで、
一台のハウジングで、撮影が可能になるのだε=\_○ノ イヤッホーゥ
 
もちろん、
最大の問題点は、
撮影映像の仕上がり具合である。
 
早くモニターして、
ハリ魔王のどの様な使い方にマッチするのか
報告をしたいと思う。
 
あれw(o)w……

いつの間にか
ハリ魔王の購入するかの候補に入っている。
 
まあ、
使う前の想定で、
開放f値の低いズームレンズを使い
いくら使われているレンズのが明るくても
Nauticamワイドコンバージョンレンズ WWL-1
露出倍数があるので、
OLYMPUS UFL-3との組み合わせは、
このフラッシュの特性から考えて
マッチしないと考えている。
 
一般的な内蔵フラッシュの信号をひろう仕組みの
水中ストロボメーカーストロボの方が、
相性がイイだろう。
 
まずは、
コンデジからの使用を前提設計のストロボで試してみて、
それでは、
撮影ができる範囲が厳しいと判断した場合
 
プロ使用のモデルでテストをしたいと考えている。
 
 
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